アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~ ドラマレビュー

投稿者: | 2021年10月16日

アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~とは

SNSによる誹謗中傷によって起きた事件を解決する目的で設立された警視庁“指殺人”対策室。元一課の万丞渉(香取慎吾)と交通課から異動になった新人 碓氷咲良(関水渚)のコンビが、様々な事件を解決していく。

主演 香取慎吾、関水渚。2021年作品。

評価

☆4/5

SNSの誹謗中傷をテーマにしたドラマで設定は個人的に良かったかなあと思います。

アノニマスという言葉は、インターネットで活動している匿名のハッカー集団を意識して付けられた名前かなと。そもそもアノニマスとは匿名、名無し、作者不明という意味の英語。顔の見えないSNSでの誹謗中傷事件にも、意味としては通じているなと思います。

SNSの誹謗中傷については近年大きな問題になりつつあります。実際に有名人で自殺者が多くでていることからも、今後しっかりとした対策をしないといけない事案ではないかなと。

そんな重いテーマではあるので、全体的には重い感じのドラマではありますが、壮大な計画があるわけではなく、どちらかというと新たな方向性を提示するような作品になっています。

主演の香取慎吾さんは重い感じ役で、たぶんですが、凪待ちのイメージからのキャスティングなのかなと思います。凪待ちが良すぎただけに、本作だとちょっとセリフも多くて、まだ軽い感じはありますが、今後に期待したい演技という感じです。

相棒役の関水渚さんも真っ直ぐな感じの雰囲気が役柄とマッチしていて良かったと思います。

ネットがテーマではありますが、それほど難しい内容ではないので万人が見て楽しめる作品。


ちょいネタバレありの☆-1にした理由

個人的には全体的にかなり楽しめましたが・・・シム・ウンギョンさんが・・・。映画 新聞記者のときにも思ったのですが、なんか日本の組織を糾弾する際に起用されているみたいですね・・・。

その点で☆-1にしました。

シム・ウンギョンさんに問題があるというよりは、キャスティングミスだろうと・・・。

終盤、まったく締まりが無い・・・。

その点で☆-1にしました。それが無かったら☆5でも良いかなと。この手のネットを題材にした作品では面白い方だと思いますし、今後にも期待したいという意味で。

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