新バージョン 決戦の空 虹扇の風予想 三国志大戦

投稿者: | 2020年12月28日

決戦の空 虹扇の風発表

2020年12月27日の三生で次の新バージョンは「決戦の空 虹扇の風」であることが発表されました。

動画では新モードとして武練の章が追加されることが発表されています。

『三国志大戦』の生放送 略して『三生』! 4周年記念放送

決戦の空 虹扇の風のリリースは?

三生の中では今年度中にリリースされるような話が出ていましたので、来年2021年の3月までにはリリースされると思われます。

4周年記念!第三十五回大戦スタンプキャンペーンが2020年12月28日(月) 7:00 ~ 1月31日(日) 27:59となっていますので、早くても2月と言えそうです。

また、これまで三生は毎月Youtubeで放送されていましたが、今後は不定期になることが発表されました。このタイミングで発表されたということは1月は三生が無い可能性が高いです。

1月に三生を予定しているのであれば、1月の三生で発表すれば良いからです。つまり、次の三生は早くても2月ということになります。

これまでの三生から月末月初にバージョンアップが発表されることが多かったため、3月末発表だと4月にズレ込むことから、新バージョン稼働は2月から3月頭と予想されます。

3月と4月は期が変わる時期でもあるので、一般的な企業では3月と4月をまたぐような施策はあまり行いません。一度3月末で区切りとなります。そのことからも遅くても2月末発表で3月頭から稼働と言えます。

2月23日は天皇誕生日で祝日がありますので、新バージョンはその前に稼働すると思われます。

さらに新バージョンを週末にぶつけてくることは少ないと思われます。これはバグがあった場合に休日対応しなければならないからです。バグでなかったとしても、夏侯威のような急な修正対応も含みます。

ということで、2月15日が次の三生で、2月16日から新バージョン決戦の空 虹扇の風がリリースされるのでは?と予想します。

武練の章は何?

三生では陳宮1人に、呂布7人に攻められている動画が紹介されていました。

花田 勝 氏さんがすべて違う呂布と言っていたので、計略で呂布召喚という感じではなさそうです。

そう考えると、ニンテンドーDSでリリースされた三国志大戦・天の鍛錬ノ章のような感じの1人用モードと思われます。


決戦の空 虹扇の風予想

さて、ここからが本題。新バージョン 決戦の空 虹扇の風の内容についての予想です。

三生の動画を見るとわかりますが、コメントで7つ目の勢力がでるのでは?という話が出ていました。虹が7色で、これまで魏、呉、蜀、群雄、漢、普と6勢力出ているためです。

過去、西涼や袁、他勢力がありましたが、それらは群雄に入っていますので、それらが7勢力目とは考えにくいです。それ以外で考えると、例えば異民族がありますが、異民族も群雄や蜀に何枚か入っています。これらを別勢力としたとしても、群雄との差別化が難しい気がします。

あらためて、タイトルについて考えてみると、メインは虹ではなく扇だと思います。扇と言えば軍師。ということで、新バージョンでは軍師が活躍するバージョンになるのでは?と個人的に予想します。

軍師カード復活はあるか?

1つ目の可能性として、軍師カードの復活です。ただ、個人的には軍師カードの復活は無いではないかと思います。というのも、現在、遊軍がありますし、さらにBGMカードもあるため、ゲームプレイ時に用意するカードが多くなりすぎるためです。

個人的に未だに遊軍カードを忘れて来たりするので、さらに軍師カードとなると、めんどくさくなる可能性が高そうです。

そういう意味では、遊軍のシステム強化は有り得るかなと思います。可能性としては、遊軍ゲージが溜まりやすくなるといった感じです。

ということで、軍師カードの可能性は低いと思います。

複数勢力を対象とする計略

ここで扇にかかる虹について考えてみます。虹というのは7色です。そこから考えられるのは複数の勢力を股にかける軍師が登場するのではないか?と考えます。

方向性としては2つあって、

  • 鄧芝や魯粛のように2勢力あると強化される号令
  • 勢力の数が多いほど強化される計略

です。

このあたりが強化されるのでは?と思っています。

特に後者の「勢力の数が多いほど強化される計略」は今のところありません。弱体化については群雄に賈詡がいるのみです。ですので、かなり可能性は高いかなと思います。

現在の環境は、複数勢力でのデッキが組みにくい状況になっています。これまでも複数勢力のデッキが組みにくいという意見はありましたので、それを新カードと新計略で大きく変えるのではないでしょうか。

また、複数勢力扱いになるような武将も登場するかもしれません。

具体的には、徐庶が魏と蜀みたいな感じで、どちらの勢力としてもカウントされるというもの。ただ、これはデメリットもあるので、デッキがある程度限られてしまうため、難しいかもしれません。

遊軍についても複数勢力ならより強化されるようなカードが出る可能性はあるかなと思います。

勢力の数が多いほど強化される計略が登場すると、かなり環境が変わってきます。これまであまり無かったデッキの組み合わせが多く登場しそうです。そういう意味では、かなり面白いのではないかなと思います。