USG 2位以下を引き離す PUBG JAPAN CHAMPIONSHIP 2022 Phase1 – Week2 Day2

PUBG JAPAN CHAMPIONSHIP 2022 Phase1 – Week2 Day2も遅れてチェック。

Week2 Day1までの結果はこんな感じ。

本日を占う1戦目は、アンチに恵まれたこともありDonuts USG（USG）がドン勝。ENTER FORCE.36（E36）は最後まで残れなかったものの8キル。調子は悪く無さそうです。

最終的にはUSGが2位のE36と34ポイント差をつけて単独首位と言える状態になりました。Week2はDay3を残すだけ。これまでの安定感を見ると今週はUSGがトップで終わりそうです。

Week2のトータルもUSGがトップを取っており、2位のREJECT（RC）と37ポイント差ということでWeek2 WinnerもUSGが取りそうな勢い。

本日はRascalJester（RJ）が伸び悩みましたね。キルも取っているので悪い状態ではないと思いますが、結果だけ見ると2位のE36との差が少し開いてしまいました。1位のUSGとは95ポイント差と1位は狙いにくいほどの差ができてしまっています。

また4位のRCはしっかりRJに近づき2位との差も無く追走する形でポイントは稼げていますが、2位のE36とのポイント差が90ポイントということで、トップ争いに参戦するのは難しそうです。

現段階でトップ争いはやはりUSG、E36に絞られた感じはあります。

こうしてみると、上位陣には韓国の選手が入っているチームが多ですね。やはりPUBGにおいては韓国のレベルが高いことがわかります。韓国の選手が2人入っただけで、これだけチームが強くなっているという現実はしっかり受け止める必要があるかなと思います。

個人的に韓国の選手が日本のリージョンで活躍するのは悪いことではないかなと。韓国の選手から様々なスキルを学ぶことで、日本選手のレベルが上がるからです。このまま韓国の選手が増え続け、韓国の選手ばかりになってしまうとアレですけど・・・。

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