ダンジョンに捧ぐ墓標とは
ダンジョンに捧ぐ墓標はボクセルで描かれたダンジョンを潜っていくローグライクダンジョンRPG。PS4、Nintendo Switch、Xbox One、PC（Steam）で販売されています。自分はPS4でダウンロード版を購入。
ざっくりとゲームシステムをまとめると、
- ダンジョンは潜るたびに毎回変化
- 探索で拾ったアイテムは死んだら無くなる
- 装備している物、一部のアイテムは死んでも持ち越せる
- お金があれば死んでも生き返ることが可能
という感じ。
また、すぐにゲームをプレイできるのが最大の特徴（壮大なストーリーが延々と語られるような仕様ではない）。
アイテムや敵の倒し方の試行錯誤も本作の謎解き要素の1つであるため、説明不足に感じる人もいるかもしれません。
プレイ動画
発売日当日にプレイしたときの動画です。かなり手探りでプレイしていますが、それもこのゲームの要素の1つです。
評価
☆5/5
久しぶりに良ゲーに出会った感じです。PS4ではローグライク系のゲームが少なく、とても貴重です。ゲームは全体的にシンプルな作りになっているのが特徴。
ひたすらにダンジョンに潜るのが好きならかなりおすすめ。不思議のダンジョン系のようなターン制ではなく、リアルタイム性なので多少アクション性がありますが、そこまで高くないので、アクションゲームが苦手な人でもプレイしやすい方だと思います。
ゲームのジャンルにも寄るのですが、ローグライク系は何度もプレイしてやり込んでいくのが面白さのメインなので、壮大なストーリーでゲーム開始まで10分以上かかるなんてこともなくいきなりゲームがはじまったのは、個人的には好感触でした。ただ、人によっては好みが分かれそうです。
あと、個人的にですがチョコボの不思議なダンジョンエブリバディが肩透かしを食らったので、ダンジョンに捧ぐ墓標は想定外の拾い物でした。とりあえず面白そうかなと思って買って正解でした(^o^)
自分はPlayStation Storeでダウンロード購入したのですが、ネットで調べたらAmazonでは販売無し、楽天でNintedo Switch版がありました。
普通には販売してないのかも。
