Youtubeで公開した動画の解説記事です。
デッキコンセプト
アディショナルカードとして追加されたマーセラス（GO 089）を中心にリベンジユニット盛り盛りにしたデッキです。
リベンジユニットが多いのでヒーローアーツはウェスカーの悪夢からの使者をチョイスしています。
リベンジ系ならマーセラスは墓地ルートが安定
本デッキでは偽りの王座（COR 175）でマーセラスを墓地に落として、生贄の吟味（GO 079）、幻魔の生贄（GO 073）を使って場に出す形にしています。
当初は蠢く幻魔城の足音（GO 078）を使ったパターンで試していたのですが、狙ってマーセラスを出せないことがあるのと、リベンジ持ちのスピリットがいないこともあって、上手く回りませんでした。
リベンジ系と組み合わせるなら偽りの王座が安定かなと思います。
フィニッシャーは予想外の強敵
アディショナルカードで追加された予想外の強敵（GO 090）が、予想以上に強く決まればフィニッシャーとして十分な活躍をしてくれます。
予想外の強敵はリベンジが発動すればするほど強くなるので、本デッキでは敵ユニットの破壊カードとして、狂気の殺戮（COR 174）、サンプル収集（WESKER 009）を採用しました。どちらも味方ユニットが犠牲になるカードではありますが、その分MPが低いのが特徴。
また、前述したように予想外の強敵のフィニッシュ能力をアップするためにリベンジの発動回数をアップしたいので、味方ユニットが倒されても良いというのがあります。直接的なコンボではありませんが、相性の良いカードの組み合わせかなと思います。
解説・リプレイ動画
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