レールガンの特徴 Mech Arena攻略

投稿者: | 2021年10月25日

レールガンの特徴

レールガンは2021年10月現在、エネルギー容量16の物しかありません。

レールガンの特徴は、

  • ショットダメージの高さ
  • 総マガジンダメージの高さ

です。

まず、1発あたりのダメージを示すショットダメージは初期の段階でを14000超えており、全武器中ナンバー1でずば抜けたダメージを誇ります。

また、3発まで装填でき全弾命中した際の総マガジンダメージは初期の段階で4万超え、カンストさせると5万8000ほどになります。1丁でこの強さ、2丁の場合にはさらに倍になり、全弾命中した際に耐えられるのは、カンストしたジャガーノートとブリックハウスのみ。シールドを展開したカンスト アレスであれば耐えることができます。

2丁装備するにはランクアップを1回して☆6にする必要があり、また2丁装備できるのはカンストしたヘビーメカのみなので、使えるメカが限定されますが、それでも圧倒的な火力を誇ります。

また、弾はリチャージング方式で、チャージされると1発弾が装填されます。

レールガンの欠点

レールガンの欠点としては、

  • 長いリロード時間
  • 外した時のリスクの高さ
  • エネルギー容量の高さ

があります。

まず、リロードに29.4sかかるため、常に高い火力を出せるわけではありません。全弾敵に当てて1体を倒しても、次の敵を倒しに行くのに時間を要します。キルショットのように連続キルを狙うのは難しいでしょう。

また、1発のダメージが大きいのですが、弾数が少ないため、攻撃を外した時のデメリットがかなり大きいです。エイム力が求められる武器と言えるでしょう。

さらに、エネルギー容量が16しか存在しないため、2丁装備できるのはヘビーメカのみ。そのほかのメカは1丁しか装備できず、武器の使いこなしを求められます。ミディアムメカかライトメカで使う場合には、かなりテクニカルが求められる武器です。

レールガンの戦い方

レールガンは1発のダメージが高いため、うまく相手に攻撃を当てられるかが勝負です。

最適射程が0-120Mと長いですが、ロングアームのように遠距離からバンバン撃って戦うにはかなりエイム力が求められます。

ですので、相手の隙きを付いて攻撃する方が戦果を上げやすいでしょう。基本的には、他の味方と戦っている敵を狙うのがベスト。

また、ゼファーのショックパルスや、レドックスのコースティックブラスト、パンサーのステイシスバリアなどで動きが止まっていたり、遅くなっていたりする敵も狙い目です。正面から撃ってもダメージが高いので、当てられるときに当てておいた方が良いでしょう。

1対1の場合だと、かなりエイム力が求められます。3発しか撃てないので外したら基本やられると思って間違いありません。ですので、基本的な中距離で敵との距離を保つこと、味方となるべく一緒に行動することが大切になります。

レールガンに向いているメカ

2丁装備させるなら、パンサーとレドックスが相性が良いです。パンサーのステイシスバリア、レドックスのコースティックブラストは相手の動きを遅くするため、レールガンを当てやすくなります。

ミディアムメカならブリックハウスが筆頭。能力 オーバーチャージャーでダメージアップをはかることで1丁でも火力を出すことが可能です。ただし、初期のエネルギー容量が18なのでカンストさせてエネルギー容量を24まで増やし、ロングアームと一緒に持たせるのがおすすめ。レールガン1丁ではかなり心もとないです。

レールガン総評

圧倒的な火力を誇るレールガン16ですが、数万程度の微課金勢なら当面は買わなくても良いと思います。というのも、装備できるメカがかなり限定されてしまうからです。これはステイシスビーム16でも同様です。弱くはないのですが、レールガン以外の武器もそれなりに強くないと力を発揮できないためです。

重課金勢なら全然買いの武器と言えます。特に、ヘビーメカをカンストしているならおすすめです。2丁装備し全弾打ち込めば、大概のメカを破壊でき、場を制することができるでしょう。

無課金の場合は当分入手できない武器でしょう。そもそもXPが貯まるまでに時間がかかるためです。

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