Ver.3.6.0初日プレイ感想 三国志大戦ブログ

投稿者: | 2021年7月7日

2021年7月7日にVer.3.6.0にアップデートした三国志大戦をプレイしてきました。新武将、遊軍カードが合計59枚追加の大型アップデートです。

個人的に注目していたカードを何枚か使ってみたので、その感想を書きます。

新攻城兵 董荼那

かなり久々に追加された攻城兵が追加されましたね。で、使ってみた感想として、速度将器付けても計略 高速衝車はそんなに速くないことがわかりました。武力は2アップで弓兵ぐらいの速度かなという印象。高速とあったので、もっと速いかなあと思っていたのですが想定外です。せめてもう少し高速衝車の速度が速ければ戦いようはあるなあという印象。

ただ、Twitterのコメントでいただいたのですが、どうも永続らしいです。そう考えると、董荼那単体を強化するような計略で1点突破が良いかもしれませんね。

個人的に複数の攻城兵を使ったデッキを使うことが多いのですが、董荼那が征圧2を持っていることもあって他の攻城兵と足並みが揃いにくくなるので扱いがちょっとむずかしいかなと感じました。何儀と一緒でちょっと移動速度が速いんですよね。

また、刻印持ちなので暴虐大将軍のような号令デッキの場合、1人だけ復活時間が長く部隊が整いにくいなあと思いました。

コモン号令の廖化

士気5でコモンの場合なら武力5アップ。本人は1コス騎馬とサブ計略としてはかなり優秀かなと思いました。

コモンデッキ作ってみようかなと。

蜀単体だと厳しそうな印象なので、複数勢力でのデッキになるかなと。武力だと群雄かなと思いますが、普に武力9の弓 石苞がいるので普との組み合わせも良さそうです。

新陸抗

新陸抗は普の新羊祜と組み合わせて使うのが普通に強そうです。個人的に使ってはいないのですが全国対戦で3回当たり、1勝2敗でした。1勝もうまく鉄礫の追撃が決まったおかげなので、結構強い印象です。

個人的には普の攻城兵 楊駿との組み合わせでプレイ。組み合わせをいくつか試したのですが、計略 羊陸之交・陸が武力が3アップで38c(呉総コスト6の場合)で長時間計略を活かすためのデッキ編成が重要になりそうです。個人的にパッと思いついたのが鉄礫の追撃で、組み合わせとしては悪くないかなという印象。楊駿を使うと3連発できますし。

ただ、楊駿との組み合わせは別に新陸抗じゃなくても良いのでは?と思ってしまいました。

陸胤

事前情報で公開されていた武将で、通称はっぱ隊と呼ばれていました。女破戦法はかなり強く、女性武将へのダメージがかなり大きいです。

女性単デッキは、はっぱ隊がいたらアウトな感じ。

計略時間も長いし、士気4だし、3回乱戦したらだいたいの部隊は倒せると思います。

呉だったらとりあえず入れておけば、女性単にはほぼ確実に相性ゲーで勝てるかなと思うほど。1.5コストの騎馬枠として採用はアリかなと思います。

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