凍牌 裏レート麻雀闘牌録 ドラマレビュー 裏麻雀系が好きなら

投稿者: | 2022年3月22日

評価

☆4/5

麻雀系が好きなら、結構楽しめると思います。原作未読ですが、なんだかんだと面白くて続編の全日本竜凰位トーナメント篇も一気に観ちゃいました。好みはあると思いますけど、普通の人が見たら☆3かなと。

原作は志名坂高次先生のマンガ 裏レート麻雀闘牌録 凍牌です。ドラマを見た後に原作をちょっとだけ読んだのですが、やはり印象は違いますね。

1つ残念なのは、全日本竜凰位トーナメント篇の後も話があるのですが、たぶんもう制作されないだろうなあという点。本作が2013年の作品なので約10年前だからです。演者の方も年齢を重ねていますし、特に主人公が高校生ということで、10年経つとかなり厳しいですから。そこだけ個人的には寂しいなあと思いました。

あと、主人公のライバルとして市瀬秀和さん演じる堂嶋というキャラクターが出てくるのですが、声優の古谷徹さんに声が似ていて個人的にツボりました。

話としては

相手を追い詰め最後には相手がその冷たさに震え、「震えてるよ」というセリフで止めを刺す。榊原 圭(前田公輝)は高校生ながらその冷静な判断と容赦ない打ち方から氷のケイの異名で呼ばれていた。あるきっかけで裏レート麻雀の世界に入り、暴力団 桜輪会の代打ちとして修羅場をくぐり抜けていく。そんな圭は家にアミナという謎の少女を囲っていたのだった。

個人的にですが、畑山役の小手山雅さんが良かったです。ちょっと気になって宣材写真を見たら、全然イメージが違っていて、さらに驚きました。

小手山 雅 – 株式会社オフィスMORIMOTO|俳優エージェント

また、主人公を演じる前田公輝さんは結構たいへんだったんじゃないかなと。氷のケイということで、感情を表に出さないという設定があるので、全体的に淡々とした喋り方なんですよね。原作ではこの後の話から結構激情することもあるので、この段階では感情を出しすぎると変な感じになってしまうというのもあったと思います。

全体的な予算はそれほど多くないかなと思うので、多少荒いところもありますが、個人的には満足できたドラマです。


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