ドラマ 七人の秘書 – ベタでわかりやすいので安心して見れる

投稿者: | 2022年11月15日

評価・レビュー

☆4/5

映画化されたということで、気になったので元のドラマをアマプラで。話としては、様々な業界の秘書7人が法律で裁けない悪に天罰を下すという感じ。

一番の見どころというか特徴は7人のキャストなのかなと。

  • 望月千代(木村文乃)
  • 照井七菜(広瀬アリス)
  • 長谷不二子(菜々緒)
  • 朴四朗(シム・ウンギョン)
  • 風間三和(大島優子)
  • 鰐淵五月(室井滋)
  • 萬敬太郎(江口洋介)

これだけの人を1クール拘束するわけで、結構力は入っている印象。

それぞれの話でそれぞれの秘書が主人公になる話が展開されていき、全体として1本大きな話があるという感じ。

基本的には勧善懲悪ものなので、安心して楽しむことができるのが一番の特徴かなと思います。

ですので、好きな俳優さんがいれば楽しめるドラマです。

あらすじ

この世を動かしているのは国や財政のトップではない。 実は、影の黒子たちだ–。 要人であるボスを支え、組織に仕え、目立たぬことこそを極意とする、名もなき「秘書」たち。 “影の軍団”として密かに集められた彼女たちが今、理不尽だらけの日本社会を裏で操り、変えてゆく…! “影の軍団”の正体は、銀行や警視庁、大学病院、都庁のトップ=要人に仕え、組織に溶け込み、目立たぬことを極意とする、名もなき「秘書」たち。表の仕事を忠実に務める一方、裏で密かに集められた彼女たちが副業として請け負うのは「人助け」。理不尽な目に遭う社会の弱者を救い出すべく、ずば抜けたスキルや膨大な極秘情報とネットワークを駆使し、見事なまでに“裏仕事”をこなす。時には警察や法律で裁くことのできない理不尽さえも駆逐し、金や権力にまみれた非情な支配者たちを一掃。誰も気付かないうちにことを解決する。 (C)テレビ朝日

アマプラ:七人の秘書

2020年放送。さらに2022年10月に続編となるスペシャルドラマ、2022年に映画が放送されています。

リンク