ゲーム Roguebook レビュー ローグライクデッキ構築型カードゲーム PS4 単純なマゾゲーじゃないのが良さ

投稿者: | 2022年4月21日

評価

☆5/5

久しぶりにドハマリしました。RoguebookはいわゆるSlay the Spireに代表されるローグライクデッキ構築型カードゲームに、探索要素をプラスし、さらに1人ではなく2人のキャラクターで戦うというのが特徴です。

味方も強くなる難易度設定が絶妙

個人的に絶妙だなと思ったのは難易度設定。この手のゲームは1回クリアすると難易度が上がっていくシステムです。ですので、どんどんマゾゲーになっていくのですが、Roguebookはプレイヤー側の強化結構があるので、難易度も上がるけど自分たちも強くなっていきます。つまり、単純なマゾゲーになってないんですよね。そこがまたプレイしてしまうポイントでもあります。

なので1回クリアに失敗しても、次のプレイではちょっと強くなってはじめられるので、クリアできる可能性が高まります。自分も最初の2回は失敗しましたが、3回目以降はかなりクリアの成功率が高まりました。

キャラクターが2人いることでデッキ構築がほどよく難しくなっているのも面白い点かなと思います。1人だと基本的にデッキの方向性ってほぼ固まってしまうんですよね。あとはその方向性のカードをひたすら集めるだけになります。

しかし、2人いると1人を防御要員にして1人を攻撃要員にするといった役割分担も可能です。また、2人になったことで、思うようにカードが集まらないこともあります。そこが丁度良い難易度です。

難易度は3種類から選べる

難易度には3種類あり、自分でそれを選択してプレイします。選んだ種類によってゲームのプレイ感が少し変わるのが面白い点です。

ページで強化

ゲームをプレイしているとページというアイテムを貰うことができます。このページを使うことで、プレイヤーに有利な効果をプラスすることが可能です。

例えば、キャラクターのライフをアップしたり、初期の手札を1枚変えたりなどがあります。1つ1つはそれほど大きな効果ではありますが、積み重なることで強さを実感できるのが特徴。

レベルアップでカード追加

もちろん、キャラクターのレベルが上がることで、カードが追加されるのでプレイの幅も広がります。キャラクターは4人(追加DLCでもう1人追加可能)で、それぞれカードが用意されています。

さらにパーティーのレベルというのもあり、プレイするといわゆるプレイヤー側の強化アイテム(いわゆるレリック)が追加されます。

ですのでプレイすればするほど戦略の幅も広がるというわけ。

才能で追加能力

さらにゲーム内でカードを集め、特定の枚数になると才能が付与されます。才能にはキャラクターごとにそれぞれ1つとパーティーに1つの合計3種類あり、そこから1つ選びます。

これが6段階あるので最大6種類の能力が付与でき、さらにそれらはランダムでもあるので、毎回違うわけです。追加される能力の中には、デッキに影響するもののもあるので、デッキの方向性がかなり変わることもあります。

プレイ動画

いろいろと書きましたが、プレイ動画を見ていただくのがわかりやすいかなと思います。

自分はPS4でプレイしましたが、Steam版が先にリリースされています。

もう10回ほど配信もしていますが、まあクソ面白いです。

気になった点

気になった点を挙げるとすれば、やはり探索パートが追加された点かなと。戦闘をひたすらプレイしたい人にとっては探索パートがちょっと面倒に感じると思います。個人的にはマップのアイテム配置が毎回変わるのでどう探索していくかもローグっぽくて好きですが。

あと、ローカライズが甘いです。説明文が多少わかりにくかったり、カード効果の単語の意味がわかりにくかったりします。まあ1回使うと理解できるのでプレイしながらって感じですね。洋ゲーが好きな人なら、余裕で受け入れられるレベルですが、あんまり洋ゲーをプレイしない人だと、ちょっとストレスに感じるかも。

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