パラゴンの特徴 Mech Arena攻略

投稿者: | 2021年9月22日

パラゴンの特徴

パラゴンの特徴として、

  • 能力 ブーストによる移動速度増加
  • トータルバランス
  • 高いエネルギー容量

が挙げられます。

能力 ブーストは攻撃にも回避にも使える万能な能力。特に、Mech Arenaでは障害物の後ろに隠れて敵の攻撃を防ぐというのが基本的な戦い方となるため、移動速度が速いメカは使いやすいです。

またパラゴンはヘビーメカに分類され、エネルギー容量が多いので強い武器を装備できるのが特徴。ある程度敵が強くなってくると、エネルギー容量が低い武器ではダメージが低く敵を倒しきれないことが多いため、どうしてもエネルギー容量が高くダメージの高い武器が主体になってきます。

最低でも欲しいエネルギー容量は16。パラゴンの場合、ランク3まで上げればエネルギー容量が16になります。コモンメカということで設計図も集めやすく、序盤では重宝するメカでしょう。

パラゴンの欠点

欠点を挙げるとすれば、

  • 特化している点が無い

という点でしょう。

バランスが良いメカではありますが、戦況を変えるような強い能力を持っているわけでもなく、ジャガーノートのような耐久力があるわけでもなく、キルショットのような火力を出せるわけでもなく、という感じでどっちつかずな印象です。

パラゴンの戦い方

基本的には高いエネルギー容量を活かして、ダメージの高い武器を用いて一気に相手を倒すというのが基本的な運用方法です。

また、障害物の後ろから出て攻撃したらすぐ戻るというのがMech Arenaの基本的な戦い方です。能力 ブーストを使うことでこの戦い方がやりやすくなります。

当然、エネルギー容量の高いヘビーメカは移動速度が遅いことが多いですが、パラゴンには能力 ブーストがあるため、ビーコン占拠でも使えます。

バランスの良いメカなので状況に合わせて柔軟に戦うのが大切です。HPがそこまで高くないので撃ち合いは弱いこともあり、立ち回りが重要なメカ。

パラゴンに向いている武器

HPがそこまで高くないことから、敵メカとの撃ち合いは避けたほうが良いため、中遠距離で一方的に攻撃できる武器を装備させるのがおすすめです。

まず筆頭はジャベリンラック。能力 ブーストを使うことで相手との距離を保ちやすく、一方的に攻撃しやすいのが良い点です。序盤ではジャベリンラックがかなり強い武器ではあるので、どんなメカに装備させても強いです。

ジャベリンラックと同様に一方的に攻撃できるという点でパラゴンはロケット砲との相性も良いです。能力 ブーストでポジションを変えながら撃つこともでき、障害物の後ろから攻撃できるので、HPの低さもカバーできます。ただ、ロケット砲はマップと味方への依存が大きいので、ジャベリンラックの方が安定的に運用できるでしょう。

次にロングアーム。ジャベリンラックやロケット砲に比べると相手からの反撃ももらいやすいですが、遠距離から一方的に攻撃できることが多く、ダメージも高い武器なのでおすすめです。

ただロングアームはエネルギー容量が8と10しかなく、二丁装備するにはエネルギー容量が16必要になります。その時に、ランク3でエネルギー容量が16になるパラゴンが装備させやすいというわけです。

無課金でプレイする場合、アラクノスかパラゴンにロングアームを装備させるのが個人的はベストかなと思います。

パラゴン総評

オールラウンダーでクセがなく使いやすいメカです。ただ、あらゆる点が中途半端なので、あらゆるメカの特殊能力に対して弱さが目立ってしまいます。能力 ブーストを使っていかに立ち回れるかが鍵。プレイング次第で大きく強さが変わるメカと言えるでしょう。

個人的にはそこまで強化しなくても良いメカかなと思います。主力メカではなく、他のメカの編成に合わせて、武器を変えながら使うメカという感じ。

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