大阪闇金 映画レビュー 個人的には好き

投稿者: | 2022年3月18日

評価

☆3/5

小口闇金系でそこまでドロドロしてない感じの話。個人的に闇金系好きなので楽しく観ることはできたのですが、ちょっとボリューム感というか話があっさりしすぎているかなあという感じがありました。

と思ったら、大阪闇金2がすぐに出ていて話が普通に続いていました。映画というか、ドラマ的な感じで1話30分ぐらいの方が楽しめたかも。

全体的な雰囲気や役者の方の演技は結構良かったです。

話としては

傷害事件で出所した杉村春生(柾木玲弥)は暴力団にスカウトされるも断り、定食屋で出会ったベテラン闇金の酒井良夫(中野英雄)にスカウトされ、闇金で働くことに。酒井から闇金の仕事を教わりながら取り立て屋として成長した杉村の元に、喧嘩が原因で辞めた工場から融資を依頼をされることになる。そこには杉村に優しくしてくれた工場長の娘が事務として働いていて、複雑な想いを抱えていた。

みたいな感じ。

予告編を観ると大阪闇金と大阪闇金2の話が両方入っているので、観る時はご注意ください。

闇金系というとお金を借りに来るダメな人たちというのがメインになることが多いですが、本作では新人闇金 杉村とベテラン 闇金 酒井のやり取りがメインな感じなので、そこは結構新鮮な感じはしました。

闇金系の作品って人間のダメさ加減というか、クズ人間を見るのも1つの楽しみ方ではあるので、逆に言えば、そのあたりのテイストが少なめの本作は好みも出るかなと思います。個人的には好きですが、そのあたりでパンチ力不足的なところから評価は☆3にしました。

また柾木玲弥さんの演技も良かったですし、中野英雄さんの雰囲気や語り方も良かったです。大阪についてはあまり知らないのですが、街の雰囲気の出し方というか撮り方が個人的には好きな感じでした。

闇金系が好きなら予告を観て面白そうだなと思えば楽しめると思います。


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