2025年3月15（土）、3月16日（日）に、駒沢オリンピック公園で、民主主義ユースフェスティバル2025というのが開催されます。
日本においては、何か、政治について話すことが微妙にタブーっぽい雰囲気ってありますよね。
個人的には、もっと政治について話したほうが良いなあって常々思っていて、こういうイベントは本当に素晴らしいなと。
政治スタンス
これは個人的政治スタンスですが、特に応援している政党などはありません。
大切なのは、国民のことをちゃんと考えているかどうかだけ。
政党がどうこうよりも、政策が重要だと思っています。
国民の利益に資するのであれば、国民の安全を守れるのであれば、政党などどうでも良いです。
国は国民がいて成立する
そもそも、国というのは、国民がいなければ存在しえません。
国だけで存在はできないのです。
だから、国民を蔑ろにした国は、ことごとく滅んでいますよね。
で、新しい国ができる。
そして、その国の国民は、前の国と被っています。
国が国民を生かしてるのではなく、国民が国を生かしているということ。
哲学対話に興味
話が逸れましたね。
今回、民主主義ユースフェスティバル 2025自体にも興味を持ったのですが、その中で個人的な注目は哲学対話です。
具体的には、
◆ワークショップ「哲学対話」
3/15(土) 16:50〜17:50
ゲスト：永井玲衣（作家）3/16(日) 16:10〜17:10
ゲスト：角田将太郎（こども哲学・おとな哲学アーダコーダ 代表理事）会場内 交流スペース
無料・予約不要・全年齢対象
です。
永井玲衣先生は、哲学対話界隈では有名な方で、日本全国で哲学対話をやっています。
先日参加した、哲学対話「戦争・いのち・平和 ── 自分の言葉で語ろう」 | Peatixでゲストで一緒に哲学対話をしました。
といっても、直接話すことはありませんでしたが、知性を感じる温厚な方で、また話を聞きたいなと。
角田将太郎さんは、Alternative Living展｜SusHi Tech Squareで開催されている、哲学カフェでファシリテーターをされていて、その時に哲学対話をしました。
直接話したわけではありませんが、角田さんも温和な方で、進め方がうまく、学ぶ点が多かったです。
遠いのだが・・・
うちからだと、駒沢オリンピック公園がめっちゃ遠いのですが、ゲストがゲストだけに悩み中。
まあ、行くと決めたら、どんなに遠くても行ってしまう人なのですが。。。
先週下北沢にも行っていて、時間的にはほぼ一緒なので、気持ち次第かなと。
