ボドゲ企画案 インスト失敗集を作ろう

投稿者: | 2021年5月22日

これまでゲームマーケットでインスト本が発売されたりしていましたが、個人的に思ったのは、インストの失敗談を集めたら価値がありそうかなあと。

成功事例集って現実問題として実践が難しいことが多かったりします。成功事例というのはタイトル的にも引きがあるので、そちらの方が売れるというのはわかるのですが、いわゆるxxで成功した系の本って売れはするけど実際にそれを実践して成功した人ってほとんどいなんですよね。

また、成功事例の本って一過性で長く読まれることもありません。

逆に非常に長い間読まれている中国の兵法書は、内容をよく読んでいくとxxすると失敗するという話を結構書いています。

具体的には、昔xxという王様がいました。xxという王様は、xxを選択して失敗をしました。ですので、王様、xxは止めましょう的な話がありますよね。

失敗に関する話の方が良いと思う理由に、失敗談は実践しないことが重要なので、成功談よりも実践しすいというのもあると思います。

個人的インスト失敗集

実際に個人的に失敗したインスト話を書いてみました。

ゲームの面白さを語りすぎて失敗

昔友人に指摘されたのですが、ゲームの面白さを語りすぎと言われました。例えば、xxという行動をするとxxという結果になるのが面白いんだよと語るなどです。ゲームの面白さは人それぞれなので。

ゲームの目的を最後に語って失敗

全員でルールを読みながらの初プレイなら別ですが、インストをするということは、自分は知っていて、参加者は知らないわけで、まずはゲームの概要を知りたいという指摘を受けました。

具体的には、ゲームの目的が一番大きいです。ゴールがわからない状態で、自分の手番にできることを言われても困るということ。マニュアルによっては、ゲームの目的が最後に書かれていることもあるので、最初にゴールを共有したほうが良いようです。

ルールの詳細を最初に語りすぎて失敗

ゲームの全体像を知る前に、細かいルールを説明されても困るという指摘を受けたことがあります。マニュアル通りに順番に説明していくと、細かすぎて全体が見えづらいことがあります。

例えば、プエルトリコの建物の効果について、最初に説明するような感じです。まずは、全体について把握してもらってから、最後に細かなルールについて説明するのが良さそうです。

参加者のわからないを置き去りにして失敗

参加者からわからない点が出てきた時に、全部説明してから最後に参加者のわからない点の質問を受け付けるというスタイルを試したことがありました。この時は、最終的に参加者が自分がわからない点がわからなくなって、そのゲームを難しいと感じてしまったようです。

ある一定の区切りで、参加者のわからない点については、こちらからフォローアップしていくのが良さそうです。ただ、やりすぎると逆に細かなルール説明に入ってしまうので、さじ加減が難しいところ。