Indies’ Lies – カード交換や仲間などの特徴があるローグライクデッキ構築型カードゲーム

投稿者: | 2023年5月14日

評価・レビュー

☆5/5

Indies’ Lies(インディーズの噓)は、仲間を2に引き連れて戦うローグライクデッキ構築型カードゲームです。いわゆるSlay the Spire系。仲間は最初からではなく途中からパーティーに加えるタイプです。また、仲間ごとに専用のカードがあり、毎回違った展開を楽しめるのが特徴。

Steam版(PC)、iOS版、Android版があり、PC版は有料ですが、iOS版、Android版は無料で途中で広告が入る仕様になっています。プラットホームごとに値段が違うのは良くありますが、有料と無料というのは結構珍しいですね。自分がプレイしたのはAndroid版。

またiOS版、Android版は有料DLCが用意されており、購入すると広告をオフにすることが可能です。

Android版は日本語化もされていて、たぶん機械翻訳がメインだと思いますが、説明がわかりにくいところがあります。

それでも無料でまずはプレイできるのは良い点です。

カード交換など特殊なシステムも少しありますが、プレイ感としては一般的なローグライクデッキ構築型カードゲームとそれほど変わらないので、ほぼすんなりプレイできるかなと思います。

個人的にはまだやりこみまではできてないですが、結構楽しめました。

Steamのレビューを見ていると、難易度がアップした時にカード交換など本作の特徴といえるシステムを制限するような縛りになっていて、面白さが損なわれてしまうというのがありました。リリースが2023/1ということもあって、これからバランスはいろいろと変わっていくような気もします。

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