柏にあるボードゲームカフェゆるりとで、ボードゲームとマダミスをプレイ。
災禍万来

大富豪みたいに、革命が起きるトリテ(トリックテイキングゲーム)。
以前に1回プレイしたのですが、よくできたカードゲームだなあと思います。
トリックテイキングゲームって、自分で勝数を予想するスカルキングのようなものもあるのですが、災禍万来はそれが無いので、トリテ初心者もプレイしやすいかなと。
Skull

どちゃくそ懐かしい。15年ぐらい前にめっちゃ遊んだ記憶があります。
プレイヤーは4枚の円形カードを持っています。花が3枚、ドクロが1枚です。
で、それを自分の場に出します。
手番が回ってきたら、円形のカードを追加で上に載せるか、数字をコールするかのどちらかです。
数字をコールした場合、それ以降は、数字のカウントアップしかできません。
コールする数字は、場にある円形のカードをめくる枚数。
で、数字をコールした人以外、全員がパスしたたら、数字をコールした人が円形のカードをめくっていきます。
最初に自分が出した円形のカードを開ける必要があるので、その点は注意。
見事、ドクロをめくらず、花だけめくることができたら、手前の台紙を裏返します。
もう1回台紙を裏返すことに成功すれば勝利です。
ただ、ドクロを引いてしまったら、ランダムで自分の手札となる円形のカードを1枚失ってしまいます。
ゲームとしてはブラフゲームなのかなと。
今回はドクロを出す人が多くて、あっという間に終わってしまいました。
でも、久しぶりでめっちゃ楽しかった。
囚徒たちの夜

正体隠匿会@ゆるりと(柏)に参加したときにもプレイしたゲーム。
刑務官になったのですが、運よく当てることができて、勝てました。
いやあ、このゲーム、刑務官辛い。
でも、楽しかったです。