TEPPEN 空戦マザーバーキンデッキ v4.3.5

投稿者: | 2022年8月25日

Youtubeで公開した動画の解説記事です。

デッキコンセプト

アディショナルカードで追加されたマザー・ミランダ(SSV 089)の能力「場にいる間:自身を除く全ての味方ユニットの攻撃力+1」に注目し、同じくユニットの攻撃力をアップしてくれるウィリアム・バーキン(COR 152)と組み合わせ攻撃力を上げて殴り勝つデッキです。

また空戦ユニットを投入することで、攻撃を敵ヒーローにいかに当てることを重視しています。

ウィリアム・バーキン投入のメリット

マザー・ミランダは人間ユニットに変化した際、攻撃力が-1されます。例えば、F.A.N.Gの場合、元の攻撃力が1なので-1されると0になってしまうわけです。

そこをウィリアム・バーキンで補完してあげようというわけ。

また、ウィリアム・バーキンはユニットカードなので、マザー・ミランダ同様、相手ヒーローに味方ユニットの攻撃が到達しそうな時に場に出すことで、相手が予想外にダメージを受けます。

マザー・ミランダだけだとそのメリットが小さかったですが、ウィリアム・バーキンを投入したことでよりそのメリットを受けやすくなっています。

当然ブレイド(BOR 066)との相性も最高です。

形態変化でさらにパンプアップ

ヒーローアーツも形態変化にすることでマザー・ミランダのデメリット部分を補っています。形態変化を使いやすくするため、犠牲系のユニットを多く入れているのも特徴です。

結構パワーのあるデッキで序盤で一気に決めきることができ、空戦対応していないデッキだと対処が厳しいデッキかなと思います。

解説・リプレイ動画

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