自分の場合は、明確にテーマがあって歌詞を作っています(参考 → Suno AI 歌詞の作り方 個人的メモ)。
Customはデフォルトでオフになっていて、曲のスタイルとかタイトルを決めたいときには、Customをオンにして使います。
ただ、Suno AIでは、歌詞が無くても曲が作れてしまいます。
今回は敢えてCustomをオフにして曲を作ってもらいました。
歌詞とタイトルが自動的に作成される
基本的に2曲作成され、タイトルとミュージックスタイル、歌詞(英語)が一緒です。
ただ、全然違うテイストの曲が出来上がりました。
リンク:https://suno.com/song/ca0f388e-a524-4da7-822f-b25b54905237
リンク:https://suno.com/song/06c54686-0f66-4ae7-b291-f649b3e1c481
歌詞の構造は一緒
他にも作ってみましたが、v4の段階では歌詞の構造は以下の通り。
[Verse]
[Verse 2]
[Chorus]
[Verse 3]
[Bridge]
[Chorus]
これがSuno AIがおすすめする基本パターンと考えて良さそうです。
サビの部分の歌詞は一緒
サビの部分である[Chorus]は一緒になっています。
やはりサビの部分が重要ということかなと。
結論
個人的にはあまり刺さらなかったですが、数を作成したら、良い曲ができるかもしれません。