おすすめ装備と片手武器のメリット Alina of the Arena攻略

投稿者: | 2024年4月18日

個人的なおすすめ装備を紹介します。

トリプルフィスト

戦技はコストが1アップして3回ダメージを与えるという効果。

ウォークライやダブルアップなどの効果も重複するので、戦技を使って1ターンに100オーバーのダメージを与えることが可能です。

さらに出血を付与すればダメージアップができます。

とにかく圧倒的に一撃火力が魅力。

デメリットとしては片手装備という点。なので、カードの色をトリプルフィストに寄せるか、両方に強い武器が欲しいところ。

ちなみに自分は両手ダガーでクリアしました。

武蔵

戦技が2回攻撃で、敵を倒すと消費フォーカスが半分で済むのが特徴。

また、毎ターンフォーカス2を得られるため、安定的に高いダメージを出せるのが強みです。

両手持ちなので、カードの色を気にしなくてよいのがメリット。

ナックルダガー

戦技は2回攻撃。また、出血を付与できるので、攻撃を当てるたびにダメージがアップしていきます。

トリプルフィストよりも小回りが効くので、個人的には結構使いやすいかなと。

初期のダメージアップが1と小さいのがデメリットではあります。

反発の盾

戦技は敵をノックバックさせる効果。

また、次のターンにブロックを持ち越せるバリケード1があります。

移動とノックバックが重要と書きましたが、やはりノックバックが最大の強み。

カードでノックバックの場合、手札にカードが無いとできませんが、反発の盾なら戦技の回数分、いつでもノックバックできるため、臨機応変に敵に対応しやすいです。

欠点としては、敵に与えるダメージが下がる点。

組み合わせるならトリプルフィストなどのように圧倒的な火力がある武器が必要だと思います。

攻撃時に疲労カードが増える武器は避けたほうが良さそう

両手剣装備などは、攻撃時に疲労カードが手札に追加されます。

疲労などの状態異常系カードを使ってダメージをアップするカードもありますが、基本的にはデメリットの方が多いかなと個人的には思いました。

まず、状態異常系のカードとの組み合わせについては、結局カードが揃うかどうかは運なので、デッキがうまく構築できていないと、そこまでの効果を得られません。

また、疲労カードが追加されない強い武器が出てきた時、状態異常系のカードを使うカードが急に弱くなってしまいます。

言ってしまえば、両手剣などの装備以外の選択肢が無いというわけです。

そもそも欲しいカードが出るかどうかは運ですし、強い両手剣の装備が出るかどうかも運。

ですので、全体的に運頼みのデッキになってしまうんですよね。

個人的にですが、ローグライクデッキ構築型カードゲームでは、運要素をできる限り下げる方向性にデッキを組んだ方が強いと思っています。

ですので、攻撃時に疲労カードが追加される武器はあまりおすすめしません。

ただ、ゲームをプレイして神秘のコインをゲットして、最初からアクセサリーなどで手札の枚数を増やしたりすれば、疲労などの状態異常系のカードを使ったデッキも面白いと思います。

とりあえずクリアを目指すなら、疲労系が手札に加わる武器は変えたほうが良いかなと。

ボウガンは手札が増えるアクセサリーをゲットしてから

ボウガンは攻撃後に、リロードが必要です。

リロードにはボウガンを装備している色の攻撃カードが必要になります。

リロードにカードを使ってもエナジーは消費しません。

ただ、手札が5枚の状態だと、エナジーが余ることが多く、効率的に敵を倒せるとは言い難いです。

ですので、最初のクリアでボウガンを主体にするはあまりおすすめしません。

前述したように神秘のコインを集めて、アクセサリーで手札の枚数を増やせるようになったら、ボウガンを使ったデッキを作るのが良いと思います。

両手武器と片手武器のどちらが良いか

これは難しいですが、個人的には片手武器を両方に持った方が強いかなと思っています。

その最大の理由は、戦技を使える数が増えるため。

戦技は武器ごとに設定されているので、片手持ちの武器を両方の手に持てば、単純に戦技が2倍使える計算です。

また、カード 装備強化で戦技の数を1回回復する際、片手持ちの武器の両方とも戦技が1回分回復できます。

以上から、個人的には片手持ちの武器のほうが強いという結論です。

ただ、片手持ちの武器の場合、カードの色が噛み合わない時があります。

個人的には移動やノックバックなどで対処していました。

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