SEKIRO 攻略私的メモ 初心者、アクションゲーム苦手な人向けボス戦攻略

投稿者: | 2023年1月19日

初心者、アクションゲーム苦手な人向けに書いたSEKIRO: SHADOWS DIE TWICE攻略メモです。プレイしながら随時更新していきます。

恐れず対峙せよ

SEKIROの攻略というか上手くなる、ボスを倒す近道は、恐れずに前に出ることかなと思います。

そもそもSEKIROの本質は敵の攻撃をいかに弾けるかです。逃げ回っていては、敵の攻撃を弾けませんし、弾くことで敵の体幹をアップさせられますし、弾いた後に敵に隙きができやすいので攻撃チャンスになることも多いです。

倒されることを恐れて敵から逃げるよりも、倒されても気にせず、敵の攻撃を弾くことを前提にプレイしていけば、活路が拓けると思います。

一番は自身のプレイを見返すこと。最初は逃げ回ることが多いのに対して、慣れてくると必要以上に逃げることはなく、むしろ敵の攻撃を待つ方が多くなっていると思います。つまり、いち早くその状態に持っていくことが攻略への近道というわけです。

あまり攻略サイトには書かれないことですが、個人的に一番大事だと思ったので、最初に書きました。

序盤は防御連打でも何とか弾ける

本作でもっとも重要なのは弾きです。いかに敵の攻撃を弾き、敵の体幹ゲージを上げるかがポイント。もちろん、HPが高いとすぐに体幹ゲージが下がってしまうので、ダメージを与えることも重要です。ただ、本作は攻撃するよりも攻撃されるシーンの方が圧倒的に多く、弾きの方が重要になる場面が多いと思います。

本来弾きは相手の攻撃に合わせて防御ボタンを入力するのですが、これが結構難しいんですよね。で、最初は防御連打でも良いと思います。というか、自分は結構連打してます。

いきなり連打するわけではなく、相手の攻撃に合わせて連打を開始するという感じ。

で、最初を合わせることができれば、あとはタイミングで弾きます。なので、無駄に防御連打という感じでもないです。

ディレイ斬撃

ディレイ斬撃とは、斬撃ボタンを連続して入力するのではなく、ワンテンポズラして斬撃をボタンを押すという攻撃方法です。

SEKIROに限らず仁王などの死にゲーと言われるゲームのボスクラスは、プレイヤーが押したボタンによって対処を変えてくるという仕様になっています。わかりやすい例は、普通に斬撃すると確実に防御されるというやつです。

で、斬撃を防御すると多くの場合、反撃をしてきます。この時、斬撃を連打していると再び防御または弾きをしてくるのですが、一瞬遅らせるとそのちょっとしたタイミングで相手が攻撃してくる場合があるのです。そうすると、こちらの攻撃が一方的に当たり、連続してダメージを与えられることがあります。

ただし、すべてのボスに有効ではありません。攻撃をキャンセルして防御や弾きをしてくるボスもいます。

有効的なのはキャンセルできない攻撃をするボスです。例えば、ジャンプ攻撃。ジャンプはキャンセルできないのでこちらの斬撃が一方的に当たります。

ボス・強敵攻略

忍殺が複数回必要なボスや強敵を倒した方法です。個人的に倒した順番に紹介。

侍大将 河原田直盛倒し方

最初に苦戦するオーソドックスなタイプの敵。個人的にはこのボス相手にいろいろと練習しながらプレイしました。

基本的には敵の攻撃をしっかり弾いて、攻撃するのが良い感じ。また最初にプレイしたということもあって、しっかり回避して攻撃をしました。回避は○で2回下がるか、ジャンプして避けています。

わかりやすい攻撃チャンスは気合溜めみたいな動作をしている時です。まだシステムを把握しきれていませんでしたが、一般的なアクションゲームのような立ち回りでも倒すことができます。

赤鬼倒し方

赤鬼はドロップキックや掴み投げなどを使ってきて、1発の攻撃力が高いのが特徴です。基本的には、動作の大きな攻撃を回避したら、近づいて攻撃して離れるというヒットアンドアウェイになります。

また、義手忍具の火吹き筒を当てると怯むので複数回攻撃を当てることが可能です。ただ、調子にのると反撃をもらうのでほどほどに。

忍び狩り 弥山院圓真倒し方

弥山院圓真(みせんいんえんしん)は周囲のザコ敵をすべて倒してから、一度忍殺を決めて戦いました。

階段があるところよりも前に来ないので、がっつり逃げて戦闘状態を解除したあとに後ろから忍殺します。

本来は弾きや見切りをして倒すのが良いみたいですが、自分は派生攻撃・追い斬りを多用してHPを削りつつ体幹を上げて倒しました。

また竜泉川端 平田屋敷は全体的に難易度が高くなっているので、最初にメインのストーリーを進めてからで良いと思います。

侍大将 山内典膳倒し方

まわりにザコ敵が多いのでまずはそれらを一掃します。弥山院圓真と同様に一度遠くに離れて戦闘解除して後ろから忍殺。

そのあとは派生攻撃・追い斬りを使いながら、2回ぐらい斬ったら回避しての繰り返しで倒しました。このあたりまでは、SEKIROのゲームシステムを理解していなくても攻撃して敵の体幹ゲージを上げればなんとかなると思います。

鬼形部倒し方

鬼庭刑部雅孝(おにわぎょうぶ・まさたか)は、プレイヤーと距離がある程度離れた時に、鉤縄のマークが出るのでL2で鉤縄を使うと鬼形部の近くに着地できます。その時に攻撃が数回当たりますが、状況によって相手の攻撃も当たるので、1回攻撃したら回避するか、義手忍具の爆竹を使って馬を驚かせて数回攻撃するのが基本。

爆竹は連続で使っても馬が驚かないので、一度使ってから少し時間を置く必要があります。

攻撃が大ぶりなので、うまく弾ければ良いですが、タイミングが難しい攻撃にはしっかりガードするというのも手。個人的に正面から突撃してきて槍を突いてくる攻撃の対処がわからず、ガードでやり過ごしました。

火牛倒し方

回避とダッシュでとにかく火牛のケツをおいかけ、端っこでターンするときに数回斬撃するのがパターンです。

また爆竹も効くので、状況によって爆竹を使うのもあり。ただ、調子に乗って斬撃しすぎると反撃を食らうので攻撃回数は数回にして早めに回避を入れた方が良いです。

侍大将 松本内蔵佑倒し方

まずは鉄砲隊を屋根の上からジャンプして忍殺し、門の外まで逃げて、再び屋根の上から忍殺を繰り返し、松本内蔵佑以外の鉄砲隊を全て倒します。

松本内蔵佑も1回忍殺できるので、あとは派生攻撃・追い斬りを織り交ぜつつ攻撃して倒しました。ここまでは敵の攻撃パターンを読まなくても、何とかなるレベルです。

葦名流 佐瀬甚助倒し方

ここからは攻撃をしっかり弾いていかないと倒せない敵になってきます。ゴリ押しでは無理でした。

佐瀬甚助の攻撃はほぼ居合からの連撃です。刀の柄の部分が光ると間合いを詰めて三連撃してきます。これを弾けないと倒すことは難しいです。

たぶん、アクションゲームが得意な人や反射神経が素晴らしい人は光ってから弾くためにL1ボタンを押せば間に合うと思います。自分では反応が難しく、特に間合いが近い状態で居合を使われると能力的に対応不可能でした。

そこで、居合を使いそうだなと思ったら早めにL1を押すようにして対応。具体的には、居合を使うちょっと前に必ず腰を落とすので、そのタイミングでL1を押すように心がけました。単純に移動するだけのときもありますが、防御がスカってもデメリットは無いので、気にせずL1を押していくのが良いと思います。

基本的にはこの弾きだけで体幹ゲージを上昇させて忍殺を決めて勝ちます。また、自分のHPが減っているときに、佐瀬甚助の体幹ゲージが高ければ(弾きを成功させていれば)、回復よりも次の居合に対処した方が良いです。

準備段階として最初に屏風を1つ壊しました。結構邪魔になることが多いので。佐瀬甚助は他にも攻撃パターンがありますが、基本的にはダメージも大きくないですし、それで倒されたら運が悪かったと思った方が良いです。

葦名弦一郎倒し方

HPが高い状態だと体幹ゲージの回復が早いので、コツコツダメージを与えてHPを減らして体幹ゲージをアップさせていくのが基本的な戦い方。

確実に1回斬撃を当てられるのは、突き攻撃の見切り後。突きの見切りは忍び体術の見切りを覚えて無いとできないので、見切りを習得しておく必要があります。

突きは、

  • ジャンプ攻撃からの突き
  • 立っている状態からの突き

の2種類あり、両方とも見切り可能です。

ジャンプ攻撃を弾いて、その後の突きを○ボタンで見切ります。

他にダメージを与えられるパターンとしては、一度攻撃すると反撃してくるのでそれを弾いて攻撃してさらに反撃を弾いてという流れの中で斬撃を当てられることがあります。また弾けば体幹ゲージも溜まるので、積極的にこちらから攻撃を仕掛けたほうが良いです。

攻撃を仕掛ける際は自分自身の体幹ゲージが高くなっていない状態で行います。体幹ゲージが高いようであれば防御して体幹ゲージを下げてから攻撃をするようにしてください。

基本的に斬撃は1回ですが、その斬撃のあとに派生攻撃・追い斬りをすると連続でダメージを与えられることがあるので、状況をみて使っています。

弓攻撃は弾くのが難しかったのでしっかり防御することにしました。

回復はある程度距離を保って使い、必ず横回避を入れます。これもパターンですが、傷薬瓢箪で回復すると必ず弓攻撃をしてくるためです。

二段階目

1回忍殺を成功させると、攻撃にバリエーションがでます。一番大きな違いはジャンプ攻撃後に、突きと回し斬りの2択になる点。自分がプレイした感じでは、回し斬りを使うことが多いので、ジャンプ攻撃を弾いた後はジャンプして斬撃を当てるという流れに変えました。

一応、突きは自分から見て左に構え、回し斬りは伏せながら右に構えるので、見分けることで対処もできなくはありません。

巴流 葦名弦一郎

巴流 葦名弦一郎は飛んで突いてくる攻撃を見切ることができます。開幕に使って来るので、そこでタイミングを掴むのが良いです。

また、ジャンプして雷攻撃してくるので、それをジャンプでかわして斬撃をすると打雷を返すことができます。打雷が決まると巴流 葦名弦一郎が痺れて動けなくなるので2〜3回斬撃を当てることが可能です。

立ち状態からの突きも普通にしてくるので見切り後に斬撃を当てられます。通常の葦名弦一郎同様、弓攻撃は防御するのが安定。

後は連続攻撃を弾ければ、なんとかなるかなと。一番重要なのは通常の葦名弦一郎を回生を使わず、できれば傷薬瓢箪も2回ぐらいまで使った状態で倒して巴流 葦名弦一郎戦に臨むことです。

葦名七本槍 山内式部利勝倒し方

まずは周辺の雑魚敵を全て排除して、階段の左側に通れる場所があるので、そこから背後に回り込んで忍殺。

最初は突きを回避しつつダメージを与えていきます。ある程度HPが減らせたら、攻撃を弾きつつ、突きを見切って体幹ゲージを上げて忍殺という流れ。HPが減っていないと突きを見切っても体幹ゲージが上がりにくいです。

また、一撃のダメージがかなり大きく、ガードしても体幹ゲージが大きく削られるので、序盤は回避が良いかなという印象です。

とにかく1回忍殺するかしないかで難易度が変わるので、少しめんどくさいですが周囲のザコ敵を倒して背後に回り込むのをおすすめします。

蛇の目 シラフジ倒し方

通常攻撃を弾きながら、攻撃していれば倒せます。注意したのは危険マークが出る投げ攻撃です。投げはタイミング良くジャンプして、蹴りを当てられればそのまま斬撃が数回入ります。ただタイミングがとりにくく、自分はうまく対処できませんでした。まあ、対処する前に倒せたという方が正しいですね。

またショットガンのような攻撃は、通常時はガードで防ぐことが可能で、溜めて攻撃してくる場合はガードでもダメージを受けてしまいます。回避が良いですが、タイミングが難しければガードでも良いかなと思いました。無理にタイミングをあわせて弾かなくても倒せます。

長手の百足 ジラフ倒し方

連続攻撃は防御(L1)連打してると何回か弾いてくれます。で、攻撃終了後に1回斬撃(R1)を入れると後ろに下がるので、手裏剣(R2)からの派生攻撃・追い斬りでダメージを与えて、再び敵の連続攻撃を防ぐという流れ。

自分がプレイした時は全部防御だと体幹ゲージが持たなかったのでやはり弾きは必須かなと思います。

どうしてもダメージを受けてしまうので、その時は連続攻撃を防いだ後に斬撃して敵が後ろに下がったら回復が安定。または走ってタイミングをみて回復する感じです。

獅子猿(落ち谷)倒し方

第一形態から攻撃の対処法とこちらの攻撃タイミングについていくつかピックアップします。

まず危険マークがでる横薙ぎはジャンプでかわして着地後に斬撃1回が安定。

6連続攻撃では途中で一度座るので左に移動して攻撃をかわして近づいて斬撃1回。

ジャンプして投げ物する時は、獅子猿に向かって走っていき、獅子猿の下をくぐるように前転して投げ物をかわして、Uターンして斬撃2〜3回。また距離が遠い時は後ろに走って回避した方が良いです。

駄々っ子攻撃は、最初の攻撃をガード後に腹の方向にガードしながら動くと攻撃を避けやすく、その後に攻撃しやすいです。

注意したいのはおなら攻撃で毒になるので、座り込んで普通に立ち上がったら逃げたほうが良いです。

第二形態

第二形態で対処したいのは、こちらへ走って突っ込んでダイブしてくる投げ攻撃があります。これは獅子猿がダウン後に出してくるので、後ろに走りながらそのまま後転回避すると目の前に獅子猿が来るので斬撃を3回程度当てられます。

また第一形態、第二形態では爆竹が効きます。個人的には斬撃後に爆竹を使ってさらに追撃ダメージを与えるという使い方をしました。注意点として爆竹を使ったら必ず獅子猿の後ろに移動してください。前に倒れる際に当たり判定があるため。

第三形態

第三形態は連続攻撃の最後の一撃を弾くとダウンするので斬撃を3〜4回撃ち込んで走って距離を取り、再び連続攻撃を防ぐという流れ。

注意したいのは危険マークがでる横薙ぎです。ダメージがかなり大きく、他の攻撃に気を取られるとジャンプを忘れがちになります。

また絶叫攻撃も注意が必要ですが、全力で範囲外に走って逃げれば大ダメージは受けないので、あまり意識しすぎない方が良いです。怖気がMAXになると一撃死するので、自分はかなりビビってしまい、絶叫攻撃を意識しすぎて他の攻撃への対処がおろそかになり、結果としてかなり苦戦しました。

甲冑武者

横にあるテラスのような場所で戦い忍殺で落とせば勝てます。

長手の百足 仙雲

長手の百足 ジラフとほぼ一緒で連続攻撃を防御(L1)連打で弾いて、たまに攻撃を当てる感じで忍殺を狙えます。

周囲に火の攻撃をしてくるザコ敵がいます。個人的には一度連続攻撃を防いだら外周を回って、長手の百足 仙雲を正面に捉えることができる場所で再び連続攻撃を防ぐという対処方法で倒しました。

先にザコ敵を排除したいのは山々なのですが、ザコ敵を攻撃している時に長手の百足 仙雲に攻撃されてそのまま倒されてしまうことが多いので、個人的にはザコ敵排除を諦めました。

孤影衆 太刀足

まずは上から侵入して忍殺を決めます。

前に移動しながら攻撃してくる技が多いので、それを回避して走りながら攻撃を当てるという感じで倒しました。

危険マークが出る前蹴りはたぶん突き扱いで見切りができます。

蛇の目 シラハギ倒し方

以前に戦った蛇の目 シラフジと一緒です。近接攻撃を弾いて、危険マークのでる投げ技をジャンプでかわして蹴りをいれて斬撃していれば勝てると思います。

また、シラハギと戦う前に周囲の雑魚を倒しておかないとかなり厳しいです。

獅子猿(葦名の底)倒し方

最初から獅子猿の3形態目と戦うことになります。戦い方は一緒で、連続攻撃を弾きながら、最後の振り上げを弾いて連続で斬撃を与えて距離を取るという感じ。

1回忍殺すると、茶色い獅子猿が追加で登場し、2体と戦うことになります。HPは別々なので2体倒さないといけません。

基本的には逃げ回りながら攻撃のタイミングを伺っていきます。攻撃タイミングでわかりやすいのは、

  • 獅子猿3形態は最後の大きな振り上げを弾いた後のダウン
  • 茶色い獅子猿は爆竹後のダウン

です。

獅子猿3形態の弾いた後のダウンでは2回斬撃したら回避で距離を取ってください。茶色い獅子猿がダイブしてくるためです。

まずは茶色い獅子猿から倒していくのが良いかなと思います。

霧ごもりの貴人倒し方

上からダイブして1回忍殺後、斬撃(L1)と手裏剣(R2)からの派生攻撃・追い斬りを組み合わせて攻撃したら、特に反撃も無く終わってしまいました。

牛飲の徳次郎倒し方

攻撃が大振りなのでしっかり弾いて斬撃していけば倒せると思います。注意したいのは、毒攻撃。毒を前面に扇状に吐くのと、刀に毒属性を付与してきます。

一撃が結構大きく、毒に気を取られると相手の攻撃に対処しにくかったりするので、最初に毒耐性を上げておくか、毒にならないように注意する、毒になったら距離を置いて毒消しを飲むというのが良さそうです。

水生のお凛倒し方

攻撃が結構当たりにくいので確実に攻撃が当たる時に攻撃を当てていれば勝てると思います。

攻撃が当てやすいタイミングは連続攻撃の後。連続攻撃を弾いて、連続攻撃の最後に危険マークの付いた回転攻撃をジャンプでかわして蹴りを入れて斬撃という感じです。

破戒僧倒し方

相手の攻撃を防いだり、大振り攻撃の後に斬撃を当てていきます。3回斬撃をすると反撃をしてきます。

反撃方法はだいたい

  • 回転して振り下ろす攻撃
  • 回転してかち上げのような攻撃
  • 前はらいのような攻撃
  • バックジャンプしながらの攻撃

という感じです。

回転して振り下ろす攻撃は左側に回るように回避したあとに攻撃を当てられます。

回転してかち上げのような攻撃も左側に回るように回避すれば避けられますが、二連撃のこともあるのでその際は2回回避を入れる必要があります。なぜか防御がしにくい攻撃なので、回避できればかなりチャンスになります。うまく弾ければ防御も可能です。

攻撃を受けてしまったら、距離を取って回復する必要があります。ただ、普通に逃げると、意外と攻撃範囲が広かったりして喰らってしまうことが多いので、まずは破戒僧に少し近づいて攻撃を誘ったら走って逃げて回復するのが良いです。

一番注意したいのは自分の体幹。防御すると体幹ゲージがかなり溜まるので、そのまま押し切られてしまうことが多いです。ですので、自分の体幹ゲージが溜まっているようなら距離をとってしっかり体幹ゲージを減らして戦うのが良いと思います。

赤鬼(葦名城)倒し方

基本的には最初の赤鬼と一緒です。ただ、攻撃力が半端ないのが特徴。投げ技は自身のHPにもよりますが、自分の場合は9割以上持ってかれました。

ですので、斬撃を1〜2回当てて逃げるというヒット・アンド・アウェイ戦法で戦うのが良いです。

また、最初にぶら下がりから赤鬼の真上に落ちると忍殺を決めることが可能。確実に決めて起きたいところです。

注意点として扉があるのですが、調子にのって扉を開けると、敵が追加で出てくるので注意してください。

孤影衆 忌み手倒し方

そのまま入ると2体同時に戦うことになり、かなり辛いです。ですので、しゃがんで入り口左側にいる敵を忍殺して1vs1にすることからはじめます。

まず、斬撃を1回すると相手が反撃してくるので、それを弾いて再び斬撃を1回、さらに反撃してくるのでそれを弾くというのが基本になります。これを繰り返していると、危険マークが出て足払いをしてくるので、ジャンプして斬撃を入れます(蹴らない)。で、再び近づいて斬撃という流れです。

このパターンが1つあれば、後は何とか頑張るって感じ。気をつけたいのは毒攻撃ぐらい。ただ、毒になることはそこまで多くないので、そこまで気にしなくても大丈夫だと思います。

孤影衆 長槍の正長倒し方

孤影衆 忌み手と同様に、斬撃1回 → 弾く → 斬撃1回 → 弾くを繰り返し、足払いが来たらジャンプして斬撃というパターンです。1回忍殺を決めると、パワーアップしてきますが、基本は一緒。

長槍の正長には個人的に結構苦戦したのですが、戦う場所が悪いのが原因。坂道の部分だと前述のパターンにはめたいときに、長槍の正長の蹴りがスカってリズムが崩れてしまいます。また、草むらになると、攻撃のタイミングがわかりにくかったり、足払いした後に斬撃を入れようとしても入らなかったりと、何が起きてるかわからない事態が何回かありました。

大忍び 梟倒し方

確実に斬撃を当てられるチャンスは、手裏剣2発の後の飛び込み斬りを回避した時です。梟に向かって回避するのがポイント。

あとは斬撃して反撃を弾いて斬撃しての繰り返しでたまに攻撃が入ります。確実に斬撃を当てられるタイミングで梟のHPを減らして、弾きで体幹ゲージを上げていくという感じでえす。

また、ディレイ斬撃が地味に連続で決まることがあるので、それもダメージ源になります。ディレイ斬撃とは、斬撃を連打するのではなくて、斬撃ボタンを押した後に少し遅れて斬撃ボタンを押すという攻撃です。

回復禁止を与える攻撃はうまく回避すると斬撃を当てられますが、斬撃する際に相手の方向に移動したことで回復禁止を受けてしまう場合があるので、相当うまく回避できた時以外は距離を取ったほうが良いかなと思います。

2段階目

1回忍殺を決めると攻撃パターンが少し変わり、バックステップから手裏剣の代わりに毒を投げるのと、けむり玉みたいな攻撃をしてきます。

毒は結構めんどくさいので、後ろに回避してなるべく毒のゲージを上げないようにした方が良いです。

けむり玉みたいなのを使われたら、回避連打で距離を取りました。多くの場合、回復禁止を与える攻撃をしてくるので、距離を取れば仕切り直しになります。

破戒僧その2倒し方

第一段階目は前に出てきた破戒僧と一緒です。結構何回かプレイしたこともあって、かなりパターン化できました。

基本は弾き。大振りの攻撃なので、比較的弾きやすいですが、失敗すると大きなダメージをもらってしまうので、ギリギリで防御ボタンを押すよりは少し早めに押す方が良いかなと思います。

攻撃を弾いた後に近づいて攻撃しますが、自分の場合は斬撃3回をほぼ固定ムーブにしました。で、3回斬撃が入ったら、とりあえず防御して破戒僧の攻撃に合わせて回避と防御をします。

回転して振り下ろす攻撃の時は回避して追加で斬撃。回転してかち上げやバックステップの時は防御です。

破戒僧に1回か2回斬撃を入れると反撃される場合もありますが、その時は防御に徹します。

二段階目の影になる攻撃の防ぎ方

破戒僧は1回忍殺すると、たまに影になって攻撃してきます。対処方法は入り口を背にして防御。自分の場合はここに来るまでにある程度体幹ゲージが多くなっていたので、弾かなくても防御だけで対処できました。

この攻撃さえ防げれば、基本は一段回目と一緒です。

三段階目

攻撃のバリエーションが増え、結構めんどくさくなっています。注意するのは、

  • 怖じ気ゲージがアップする攻撃
  • かち上げからの振り下ろし攻撃
  • 遠くからの危険マークが付いた薙ぎ払い

です。

怖じ気ゲージがアップする攻撃は、当たりどころが悪いと一撃で倒されてしまいます。自分の場合はジャンプでかわしていたのですが、ジャンプの方向が悪かったのか、多段ヒットして倒されてしまいました。

また、かち上げからの振り下ろし攻撃は、それまでのモーションと途中までは一緒なので、攻撃できると思ったら反撃を喰らってしまうので注意してください。

個人的に避けにくかったのは、遠くからの危険マークが付いた薙ぎ払い。ジャンプで回避できるのですが、なんかうまく回避できず。。。何度かプレイしようやく慣れました。

破戒僧はあまり危険マークの付いた突きをしてこないので、ジャンプ回避の方を意識高めにして置いたほうが良い気がします。

宮の桜牛倒し方

火牛と一緒です。宮の桜牛のケツを追いかけてターンする時に斬撃を加えて、再びケツを追いかけるという感じ。

火牛に比べると宮の桜牛は正面の攻撃範囲が広いのか、攻撃がかなり避けづらい印象です。ですので、正面には立たないように、常に宮の桜牛の後ろに回り込むように回避したり、走ったりした方が良いかなと。

あと爆竹が効きます。ただ、調子にのって攻撃し続けると反撃をもらってしまうので、斬撃5回ぐらいしたら宮の桜牛の後ろに回り込むようにすれば、それほど苦戦もせずに倒せると思います。

白木の翁たち倒し方

ワラワラと弱い敵がいっぱい出てくるのが特徴。ガンガン倒していけば良いですが、忍殺するとHPが回復するスキルを習得するとほぼ無傷でいけると思います。

桜竜倒し方

雷が落ちた木に乗ると、打雷が使えるようになります。ジャンプして攻撃しますが、結構滞空時間が長いので、しっかり桜竜を狙っていきましょう。

かまいたちのような攻撃は回避でなんとかなります。

葦名七本槍 鬼庭主馬雅次倒し方

基本的には葦名七本槍 山内式部利勝と同じです。しっかり突きを見切れればそこまで苦戦しないかなと思います。

一撃のダメージがデカいので、危なくなったら後方回避からのダッシュで逃げるのが吉。

巴流 葦名弦一郎と剣聖 葦名一心の倒し方

開幕は巴流 葦名弦一郎に近づき、斬撃して回避を入れて後ろに回り込み再び斬撃で、最初の攻撃を躱しつつダメージを与えることができます。

攻撃チャンスは、

  • 危険マークの回転攻撃後のジャンプからの斬撃
  • 危険マークの突きを見切って斬撃

が基本。また斬撃 → 弾き → 斬撃の流れでたまに斬撃が当たります。またディレイ攻撃で結構当たるので、積極的に狙っていくのがおすすめです。

連撃は個人的に防御連打で対応しました。HPを0にするよりも体幹ゲージがMAXになるのが早いので比較的倒しやすいと思います。

一応、居合からの黒いオーラをまとった攻撃は、タイミングよく葦名弦一郎の横を抜けるように回避を入れればかわせますが、個人的には距離をとって回避してました。

剣聖 葦名一心一段回目

個人的に斬撃を加えたのは、

  • 居合の構えに入ったら近づいて、1撃目を防御して危険マークが出た2撃目をジャンプでかわして斬撃
  • 突きを見切って斬撃
  • 振り下ろし2連撃は横回避して斬撃
  • かまいたちのような剣波は横に回避して斬撃

の4パターン。

居合の構えは距離が離れると普通に2連撃になるので注意してください。

また弾いた後に安易に斬撃すると相手の方が攻撃速度が速くて反撃をもらうことがあるので、基本的には確実に攻撃が入る時以外は防御メインが良いと思います。

剣聖 葦名一心二段回目

個人的に結構苦戦しました。斬撃を加えられるタイミングがあまり見いだせなかったため。

確定の反撃は突きの見切り後です。また大振りの振り下ろし攻撃は、相手に向かって回避をタイミング良く入れることができれば、その後に斬撃が入ります。ただ、リスクが大きいので、失敗するとそのまま倒されてしまうこともあるのでご注意ください。

ただ、それが以外だと攻撃をなかなか当てるチャンスが無いので、勇気を持って前にでることをおすすめします。正直言えば、二段階目が一心の山場で二段階目を越えられればほぼクリアしたと言っても過言ではありません。

剣聖 葦名一心三段回目

基本的にはジャンプ雷攻撃をいかにジャンプでかわして、斬撃で打雷を返して斬撃を叩き込めるかという感じです。一部情報では、ジャンプでかわす時に防御が必要という話がありますが、防御ボタン押さなくても問題ありません。

あとは防御メインでいかに弾けるかかなと。二段階目までの攻撃も多少変化しているものがありますが、対処方法は基本防御という話です。で、確実に攻撃できるチャンスに斬撃を当てればいけると思います。

個人的に葦名一心戦で何度か落ちて負けましたが、忍具も使わず倒せました。攻撃チャンスが少ないので、忍耐力が重要かなと思います。

怨嗟の鬼倒し方

個人的に踏みつけ攻撃は回避しにくかったので基本防御しました。頭突きと突っ張りも回避できれば良いですが、難しい場合は防御で良いと思います。それ以外は回避メインです。というか、炎をまとった攻撃は回避しないと防御してもダメージを受けるのでジリ貧になります。

基本的には近づいて戦うのが基本。

上に飛び上がってダイブしてくる攻撃は、後ろにダッシュして回避からの鉤爪(L2)で近づいて攻撃。

危険マークはジャンプ回避で、怨嗟の鬼に近づきます。かなり近づけたら攻撃に合わせて前転回避で斬撃できますが、中途半端な距離のときには近づかない方が良いです。というのも、腕を振って4つの炎を出す攻撃が避けづらいため。

個人的には回避では無理だったので距離を取って攻撃をさけるようにしました。この攻撃の後に近づきますが、あまりすぐに近づくと二連撃目が来るので、腕を振り下ろすぐらいのタイミングで近づくのが良いです。

腕を2回振って足踏みからの1回腕振りという4連続攻撃は、回避、回避、防御、回避で対処できます。ただ、タイミングがとりにくくて自分もちょいちょい失敗しますが、勇気を持って怨嗟の鬼に近づくのがベストです。

二段階目

危険マークの突進の後に、使ってくる遠距離の炎攻撃は、左右のどちらかにダッシュしながら、足元に炎が届きそうなタイミングでジャンプするとかわせます。個人的にこれが避けられなくて、かなり苦戦しました。

炎の仮面みたいなものを複数だしてくる攻撃は、怨嗟の鬼を中心にして横にダッシュし続ければ回避可能です。

三段階目

回転攻撃が加わります。これはジャンプで回避できるのですが、周りを炎に囲まれてしまうので、ポジションが悪いと一気に押し切られてしまうので注意が必要です。

個人的には無理に戦わず、防御と回避メインで対処しました。

また危険マークが出る突撃は2回攻撃になる場合があるので、ジャンプの準備はしておいた方が良いです。

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