甥っ子に聞かれたので個人的にスコットランドヤードをやっている時に意識していることをまとめてみました。
ミスターX側
ミスターX側でプレイする時は、早いタイミングで川を船で移動するかだけ考えています。また、川を移動する際には、ブラックカード、2回行動を使うことが多いです。
※以下の画像はスコットランドヤードのアプリから
理由として川を船で移動できるのはミスターXのみなので、安全に移動できること。また移動距離が長いので、刑事側のカードを消費させやすいというのがあります。
基本的にミスターXは逃げ切れば勝ちです。逃げ切る最良の方法は、刑事側のカードを偏らせて使わせるのが一番。特に電車のカードは長距離を移動するのに便利ですが、使える数が少ないです。
電車のカードを使い切ってしまった段階で、ある程度距離が離れていれば、もう刑事に追いつかれることはありません。
ですので、早い段階で川を船で移動することを意識しています。
また同じ理由で電車を使って2回移動というのも手です。とにかく、刑事の長距離の足を止めることを心がけています。
刑事側
最初に全刑事を電車の場所に移動させます。で、ミスターXが登場した段階で電車で移動し、包囲網を狭めていくという感じ。
その際に川を船で移動されないように川を塞ぐ刑事を必ず用意します。ミスターXの位置が左上など川から遠い場合は別です。
基本的にすぐに追いかけることはせず、まずは電車などで遠くに逃げられないように、移動先を塞ぐのを優先。
そして次にミスターXが見えたら、電車やバスのカードを優先しながら包囲網を狭めていきます。
バスのカードを優先する理由は、最終的に包囲網が狭まるとタクシーがメインになるためです。序盤でタクシーを使いすぎると、終盤に追い込めなってしまいます。ただ、電車やバスのカードばかり使うといざという時に困るので1枚程度は残しておいた方が良いかなと。
ただ、包囲網を抜けられたら基本的には負けなので、そこまで意識しなくても良いかもしれません。
とにかく、ミスターXの選択を少なくするように、移動先を塞ぐことが一番重要かなと思っています。特に電車や船などを使って長距離を逃げられないようにするのが一番意識していることです。
リンク
- 「Scotland Yard」をApp Storeで – Apple
- Scotland Yard – Google Play のアプリ
- スコットランドヤード (ボードゲーム) – Wikipedia
- ゲーム攻略まとめ | ネルログ