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目次
基本的にはカードコスト低下系、ドロー系
財宝と同様にジェムもエネルギー増加とカード回しが基本になります。ジェムはエネルギーを増加させるものは存在しませんので、基本的にはエネルギー効率をアップさせるカードコスト低下系とドロー系が重要になります。
カードコスト低下系
カードコストを下げる系のジェムは基本的にはエネルギーコストが2以上のカードに使うのがおすすめです。見つけたら優先的にゲットしておきたいところ。
まず遠隔攻撃を付与する射手のエメラルド、近接攻撃を付与する砕け石は、それぞれ条件によってカードのエネルギーコストを1下げてくれます。
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また、レアリティが高い水晶体のフェアリアや特異点は言わずもがなですね。エネルギーコストが3以上のカードがあるなら、確実にそれらのカードと組み合わせたいジェムです。
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ドロー系
ドロー系は基本中の基本なのであればあるだけ嬉しいジェム。ドローできるジェムとしては、叡智の欠片、繁栄のドングリ、学者のジェムがあります。
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繁栄のドングリの「引く札」というのは画面左下のデッキの残り枚数のことです。ですので状況によってはドロー出来ないこともあるので注意してください。
また、はっきりしたプリズムはドローしてもカードを1枚捨てる必要があるので、1枚カードを使うことを考えれば手札はマイナス1になります。
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一見あまり良くなさそうですが、傷カードの対処方法でも書いたように、傷カードを捨てたり、コストアップのラスボス戦で使えたりするので、1つはあると便利です。
おすすめのジェムとコンボ
カードコスト低下系とドロー系以外のジェムでおすすめのジェムと、個人的に強いなと感じたカードとのコンボについて紹介します。
万華鏡のプリズム+ヴァルキリー
万華鏡のプリズムはカードをコピーして増やしてくれるカードです。基本的にはレアリティが高く、カードコストが低いものをコピーします。
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個人的にコピーして試したカードの中で一番強いなと感じたのはヴァルキリーとの組み合わせ。
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ヴァルキリーは闘志があれば強烈なエネルギー増加とカードドローができるカードです。3枚もあるとほぼエネルギーが尽きることはなく、カードドローもバンバンできるのでずっと俺のターン!ができます。
進化のジェム+溶岩性アホロートル、ウシガエルのバーサーカー
味方の気力を追加で獲得できる進化のジェムは、どの味方のカードであっても効果を発揮できます。
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その中でも溶岩性アホロートルとウシガエルのバーサーカーとの組み合わせが一番効率的です。
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これらのカードは場に出すのが最優先なので優先度としてはエネルギーコスト低下系のジェムを組み合わせたいかなとは思います。ただ、気力アップ系と組み合わせて場に出せると序盤から大きなダメージを狙いやすくなるので、積極的に狙っていきたい組み合わせです。
出血系+複数攻撃
Roguebookでは出血がとても強いです。ですので、積極的に出血は狙っていきたいところ。出血系のジェムとしては、
- 血塗れのガーネット
- 血の水晶
があります。
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どちらも攻撃が当たるたびに出血を与える効果があるので、複数回攻撃するカードとの組み合わせがベストです。
一番わかりやすいのはサイファーの狂乱ですね。攻撃回数が3回あって、レアリティも低いので入手しやすいカードです。
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血の結晶の場合にはダメージの半分の出血を与えるので、一撃が大きいカードと組み合わせるという手もあります。
手軽でわかりやすいのはソロッコのハンマータイム。終盤であれば1ターンで60ダメージ程度はだせるので30出血与えることができます。
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拘束のトパーズ+キーカード
拘束のトパーズを付けたカードは戦闘開始時に確実に手札に加わります。つまり、デッキのキーカードと組み合わせるのが基本です。前述したヴァルキリーなどは典型的なキーカードですね。
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また、戦闘開始時はエネルギーも豊富なことが多いので、エネルギーが高く強いカードを持ってくるという手もあります。例えば前述したウシガエルのバーサーカーもその1つです。
個人的に強いなと思った組み合わせとしてはサイファーの破滅。ダメージを2倍にするクリティカルヒットを666回付与するカードです。
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このように序盤にあると便利なカードに付与すると敵を倒しやすくなるでしょう。
フェーズストーン+ドロー系、出血系、気力アップ系
フェーズストーンは使ったカードがデッキの上に戻り、次のターンにまた手札に加えることができるジェムです。
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基本的にはドロー系のカードと組み合わせると相性が抜群です。やはり、一番最初に思いつくのはシャーラーのヴァルキリーですね。毎ターンヴァルキリーが使えるというのは、その時点で鬼です。
また、シャーラーなら出血系のカードと組み合わせるというのも手。出血は蓄積していくので、ダメージを与えれば与えるほど後々が楽になっていきます。
ほかにも味方の気力をアップする系と組み合わせるという手もあります。具体的にはサイファーの
- 強化
- 軍隊召集
- 鞭打ち
です。
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味方カードがあることが前提ですが、味方の気力も蓄積していくのでどんどん展開が楽になっていきます。
リンク
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