英傑大戦 酒井忠次を使う回 最終的にケニアが良かった

投稿者: | 2022年5月23日

配信の反省

よく聞くと音が2重になってますね。周りの音も結構入っているので、たぶんヘッドフォンのマイクがゲーム音を拾っているんだと思います。設定を変えて良いか、お店の方に聞いてフィルタのしきい値を変えたら、もっとクリアになるかなと。

対戦成績

6勝6敗。試行錯誤しながらですが、結構勝てました。酒井忠次でうまくマウント取れるかどうかが勝敗の分かれ目かなと思いました。

また最後のケニアが3戦3勝だったので、形としては良かったのかなと思います。

今回の立ち回り方針

今回はVer.1.0.0Dで効果時間が伸びた酒井忠次の忠臣の援射をメインにプレイしていきます。

基本的には部隊を貼って酒井忠次の忠臣の援射でマウントを取る形です。

忠臣の援射を使った感想

基本的に忠臣の援射は攻めの計略だなと感じました。その一番の理由は忠臣の援射が陣形であるため。忠臣の援射に限った話ではありませんが、陣形は守りに使うのがとても難しいです。陣形の範囲を外れてしまうと計略の効果が切れてしまうので、バラバラに攻められると困ります。また、計略の主体が城に戻ってしまっても効果を発揮できません。

また攻める時に端抜けされるのも陣形の弱さかなと思いました。

徳川家康と似ていると思ったけど

似ている計略としては徳川家康の葵紋の采配があります。ただ、今日酒井忠次を結構使った感じでは、立ち回りに結構違いがあると感じました。

士気6で攻め上がるムーブは一緒ですが、最大の違いは本人が攻城にいけるかどうかという点。徳川家康は号令なので徳川家康自身が攻城にいけます。しかし、酒井忠次は鉄砲を撃ってダメージを与えないと兵力回復しないので、攻城に行きにくいんですよね。

また、酒井忠次は鉄砲を当てないと兵力が回復しません。個人的なプレイングもありますが、結構外すことも多くて、回復しきれないときがありました。計略発動時点で回復が約束されている徳川家康の方が使い勝手は良いですね。

これらの違いから、酒井忠次と徳川家康ではちょっとデッキの形が変わってくるかなと感じました。

流派は部隊が良さげ

今回は主に部隊と兵種の流派でプレイしてみましたが、個人的には流派は部隊が良いかなと感じました。理由としては、流派2の最大兵力上昇による兵力回復と忠臣の援射の回復、さらに後述する戦器での回復と重ねた方が攻めを維持できるため。

戦器は兵力回復系が良さそう

前述したようにやはり兵力回復系(増援)の戦器が忠臣の援射と相性は良い気がしました。相手のデッキにもよりますが、基本的には胴系で良さそうです。

部隊数よりも1点突破

自分がワラなどの複数枚のデッキをプレイするのが下手というのもありますが、高武力の攻城部隊を張ってマウント取る形の方が相手が対処しづらい印象を受けました。

現状の英傑大戦では超絶強化で守るというのが、基本になりつつあります。ですので、部隊数が多くても1体1体倒されて対処されてしまうことが多いんですよね。それよりもがっつり高武力の武将を城門に張って、忠臣の援射と流派や戦器も含めて兵力回復しながらで一撃を狙ったほうが勝ちにつながりやすかったです。

碧だと本多忠勝か芹沢鴨ですね。武力が9だと結構防がれることが多いので、本多忠勝や芹沢鴨の11以上が良いかなと思いました。武力9でも攻城は取れますが、やはり計略の重ね合わせが必要かなと思います。

守り計略は欲しい

前述したように陣形は守りで使うのが結構難しかったです。ですので、守り用の計略は必要かなと感じました。

最終的にケニアに

最終的に3連勝できたのは、

  • 酒井忠次
  • 本多忠勝
  • 関羽雲長

のケニアの形。

攻めは本多忠勝と酒井忠次で関羽はその補助という感じです。守りでは関羽の忠義の大号令を使っています。士気6と守りに使う計略としては士気が重いですが、本多忠勝と忠臣の援射の相性が良くて、攻城をしっかり取れることが多いので、しっかり守ってしっかりカウンターするという感じです。

計略としては忠臣の援射の方が強い印象です。計略時間は10cで忠義の大号令が9c程度なので計略時間で勝っています。また、兵力回復量も忠臣の援射は鉄砲1発で5%程度、忠義の大号令が30%程度。鉄砲は5発撃つことができ、少なくとも2回は射撃できるので、最大で50%程度兵力が回復できます。

しかし、前述したように陣形というのが足を引っ張っていて、守りでは使いにくいのと鉄砲を外すと兵力回復量が下がってしまうので、安定感を考えれば忠義の大号令の方が良いです。ということで、攻めに忠臣の援射、守りに忠義の大号令。状況に合わせて攻めで忠義の大号令を使うという感じになりました。

配信動画

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