RAGE2 レビュー PS4 世紀末オープンワールド 一人称シューティングゲーム

投稿者: | 2020年11月20日

RAGE2とは

RAGE2は、機械化したオーソリティーが支配する荒廃した世界で、オーソリティーを倒すために戦うオープンワールド型の 一人称シューティングゲームです。

ストーリーを進めると、スーパーパワーが開放されていき、主人公が強くなっていくタイプ。オープンワールドなので、自分が感じたように世界を探索するのが醍醐味。

敵のタイプも様々いるので飽きることなく楽しめます。

ちなみに、自分はPlaystation Nowでプレイしました。

プレイ動画

自分がプレイしたときの動画です。アクションゲームは苦手なので、下手なプレイですが、雰囲気が伝われば幸いです。

RAGE2

良かった点

オープンワールドでいろいろな場所を自由に探索できるのですが、基本的に敵を倒すことのみにフォーカスしているので、無駄が少なくて良かったです。

敵は適度に新しいタイプのものが出てくるので、ちょうどよい感じで、飽きることなくプレイすることができます。

世紀末の雰囲気もとても良かったです。

悪かった点

FPSに慣れていない人だと、ちょっとむずかしいかもって思いました。ただ、難易度イージーもあるので、それほど問題にならないかなと思います。

あと、個人的にはちょっとスーパーパワーの種類が多いかなと。使いこなすのがかなり大変だと感じました。このあたりは好みの問題かも。RAGE2ということで、前作のRAGEをプレイしていないのも影響しているかもしれません。

評価

☆4/5

1人用でプレイするゲームとしては、かなり完成度が高く、FPS系が好きなら、かなりハマれるゲームだと思います。

逆にFPSやアクションゲームが苦手な人は、ゲームに慣れるまで少し大変かもしれません。自分も2回、3回とプレイするうちに面白くなってきたので、最初はちょっとハードルが高いかも。

というのも、この手のゲームに慣れていないと、序盤で結構敵にやられてしまいます。1回、2回なら良いですが、回数が増えていくと、萎えてしまいます。

主人公が強くなり、ゲームに慣れてくれば問題ないのですが、そこまでにちょっと時間がかかるかなあって思いました。

個人的にはプレイするごとにプレイ時間が伸びていったので、やはりゲームに慣れるまでちょっとかかるかも。あまり死なないようになると、どんどん世界観にハマっていき、ゲームが面白くなっていきます。