初心者、アクションゲーム苦手な人向けに書いた仁王攻略メモです。個人的に槍の中段の構えでクリアしました。
目次
武器と構えを固定する
仁王は2種類の武器、3種類の構えがあり、それぞれ特徴が異なります。敵によって相性の善し悪しもあり、理想的にはあらゆる武器を使って戦うのが良いです。しかし、様々な武器を使いこなすにはかなり時間がかかります。
さらに忍者スキルと陰陽スキルもあるので、それぞれの効果や操作を覚えるだけでも大変です。アクションゲームが得意な人やこの手のゲームをやり込んでいる人はそうでもないと思いますが、自分はアクションゲームが苦手なこともあって、とても苦労しました。
そして行き着いたのが槍の中段構えメインのスタイルです。
武器と構えを固定するメリットは、
- 対処法をパターン化できる
- 余計な武器をアムリタに変換でき仙薬もたまに集まる
- 武器変更しない分、操作に集中できる
- 熟練度が溜まりやすい
です。
逆にデメリットは、
- 相性の悪い敵がいる
です。
個人的にはメリットがかなり大きいので初心者は最低でも武器を固定した方が良いと思います。
霊石でアムリタの効率的運用
霊石はあと少しレベルが上がりそうな時に使うのがおすすめです。
落命した後にアムリタを回収できずに再び落命するとアムリタを全部失ってしまいます。
ですので、ある程度アムリタが溜まったら霊石を使ってレベルを上げるのに必要なアムリタを追加してレベル上げしてしまいましょう。
個人的に仁王2からプレイしたのですが、アムリタを効率的に使えなかったので5万アムリタぐらい損をしました。
アムリタの損失が大くなると結果としてレベルが上がらないので、ミッションクリアが難しくなります。またレベルアップのためのアムリタ収集作業をする必要もあるので余計に時間がかかってしまうので、アムリタの効率的運用を目指すのが攻略の近道です。
雑魚は防御からの攻撃が結構安定
雑魚兵士や雑魚妖怪は、基本的に防御してから攻撃するのが安定です。ガードした状態で対峙し、防御不可攻撃の時は回避するというパターンにすることで、かなりプレイしやすくなると思います。
また慣れてきたら攻撃モーションが遅い敵などはこちらから攻撃してOK。
陰陽スキルは体力回復系がおすすめ
自分はザコ敵でも結構ダメージをもらってしまうことも多くて、仙薬が足りなくなることが多々ありました。
ですので、陰陽スキルは体力回復系をメインにしています。具体的には、
- 活源符(体力徐々回復フィールド展開)
- 養身符(体力徐々回復)
です。
どちらもボス戦では使いにくいのですが、ボスに行くまでの道すがらではかなり活躍してくれますし、仙薬をかなり節約できるので、ボス戦で仙薬が足りなくなることも少なくなると思います。
難しいサブミッションは後回し
メインミッションをクリアするとサブミッションがいくつか登場します。多くの場合は難易度が適正なのですが、一部難しいサブミッションがあります。
例えば序盤だと立花宗茂との対決です。
で、難しいサブミッションについては諦めて後でクリアするのがおすすめ。
その理由として、
何度もトライすることになるので仙薬を多く消費してしまう
というのがあります。仁王では体力を回復する仙薬が結構貴重です。メインミッションの途中で仙薬が足りなくなってしまうとメインミッションのクリアが難しくなってしまいますし、仙薬を集めるためにサブミッションなどをクリアする手間も発生します。
ですので効率的に攻略を進めるなら難しいサブミッションは後回しにした方が良いです。
おすすめ守護霊 糸繰
様々な守護霊の中で個人的に一番おすすめなのは「糸繰」です。
糸繰のメリットとしては、
- 様々なアイテムのドロップ率が上がる
- レアリティが高いものが出やすくなる
- ゲージが溜まりやすく九十九武器を発動させやすい
という点。
攻略サイトなどを見るとマラソン用と書かれたりしていて、確かに守護霊としての強さは弱いので攻略向きでは無いと思われがち。
しかし、ドロップ率が高いということはそれだけ武器や防具、アイテムが揃いやすいため、特に体力を回復する仙薬をかなり集めやすくなるのがおすすめ理由です。
攻略用に別の守護霊を使って、アイテム集めを別途糸繰でやれば良いというのが普通ですが、個人的には非効率かなと感じたので糸繰メインでクリアしました。
その理由として、
- ボス戦のために九十九武器を使うという調整が難しい
- 九十九武器を使って負けてもゲージが溜まりやすいので九十九武器を使うチャンスが多い
- メインミッションなら数回九十九武器を使えるので苦手な敵を倒すのにも使える
などがあります。
この使いやすさはかなり初心者向けの守護霊かなと思っています。
能力値の上げ方
個人的にはある程度好きにアップして良いかなと思っています。自分の場合は完全に平均型にしてプレイしました。
平均型にした理由として、一部のスキル発動に必要な能力値があるため。能力値が足りなくて強いアイテムだったり、守護霊が使えないというのは嫌だったので、いつでも調整できるように平均的にアップしました。
逆にいえば平均的にアップしてもクリアはできるということです。
武器は作らなくてOK
仁王では武器をクラフトすることが可能です。ただ、クリアという点で考えると、クラフトはかなり非効率。
なぜならば、仁王はハクスラ的な感じでミッションをクリアしていくとどんどん強い武器が登場するからです。
武器のドロップはどうもキャラクターのレベルに関係しているようで、自分の場合はミッションレベルが低くてもある程度良い武器が入手できました。
狙った武器種が欲しいというのはわかりますが、ランダム要素が強いですし、素材も必要なため、結果素材集めをしていたら良い武器をゲットしてしまうということもあります。
クラフトはクリア後のアディショナルでさらなる高みを目指したい人向けと考えた方が良いかなというのが個人的印象です。
ボス戦攻略の基本
ボス戦で基本的にやっていることをまとめていきます。
防御できる攻撃と防御しない方が良い攻撃を確認
自分はアクションゲームが苦手ということもあり、すべての攻撃を回避するのは諦めました。ですので、防御できる攻撃と防御しない方が良い攻撃をまず確認していきます。
防御しない方が良い攻撃は、防御不可攻撃と防御した時にダメージを受ける攻撃です。まずはこの2つの攻撃を回避することに専念しました。
連続攻撃は2回ぐらいで回避優先
ボスは基本的にダメージが高いです。一撃で倒されることは少ないですが、連続攻撃で倒されることが多いので、できる限りボスの攻撃を受けないようにする、防御することが大切になります。
自分がプレイした感じでは、一番敵の攻撃を受けるのは自分が攻撃した後。ですので、攻撃の回数を調整して戦いっていました。
基本的には2回攻撃程度で回避するようにしています。また、戦いながら3回攻撃にするか、逆に1回にするかを調整して、ボスの攻撃を受けないようにしています。
連続攻撃は防御からの回避攻撃
連続攻撃が強いボスには防御からの斜め前回避から攻撃するというパターンで対処しました。
主に人タイプのボスが連続攻撃をしてきますが、連続攻撃は回避し続けるのが難しく、防御してもスタミナが持たずガードを破壊されてしまいます。
最初は後方回避の連続で対処していたのですが、最後の方で攻撃を受けてしまったり、攻撃チャンスが無くてジリ貧で負けてしまったりしました。
で、編み出したのが防御からの斜め前回避からの攻撃という方法です。主に人タイプの時に役立つのでお試しください。
おすすめ陰陽スキル 遅鈍符
遅鈍符は敵の動きを遅くすることができるので、ボスの攻撃を避けやすくなります。ただ、手に入るは中盤以降。ゲットしたらぜひ使ってみてください。自分は使わずにクリアできましたが、かなり有効な陰陽術スキルです。
プレイ動画
クリアまで配信しながらプレイしたときの動画です。