仁王2攻略私的メモ 初心者、アクションゲーム苦手な人向け

投稿者: | 2023年1月6日

初心者、アクションゲーム苦手な人向けに書いた仁王2攻略メモです。個人的に槍の中段の構えでクリアしました。基本的な部分は仁王攻略と一緒です。

武器と構えを固定する

仁王と同様に仁王2でも2種類の武器、3種類の構えがあります。敵によって相性があり、敵によって武器を変えるのが理想です。様々な武器を使いこなし、さらに忍者スキルと陰陽スキルもあるので、習得には時間がかかります。

で、個人的にやったのは武器を槍に固定し、中段構えをメインに戦うという方法です。

武器と構えを固定するメリットは、

  • 敵の対処法をパターン化できる
  • メイン武器以外をアムリタに変換するのでレベルアップしやすい
  • アムリタ変換時に仙薬もたまに集まる
  • アイテム購入で仙薬や矢を購入できる
  • 武器変更しないのでアクション操作に集中できる
  • 熟練度が溜まりやすい

があります。

逆にデメリットは、

  • 相性の悪い敵がいる

です。

ただ相性の悪い敵については、わかった上で対処法を考えるので意外と対処しやすかったり、忍者スキルや陰陽スキル、妖怪技などを使うという手もあるので、そこまでデメリットは無いかなと思います。

ということでメリットがかなり大きいので初心者は武器や構えを固定するのがおすすめです。操作に慣れてきたら、構えを変えたり武器を変えたりしていくのが良いと思います。

戦いは防御主体

これは個人的に感じていることですが仁王シリーズは防御がかなり重要なゲームだと感じています。ですので、戦いの基本は防御メインがおすすめ。

つまり倒されなければいつかは倒せるという考え方です。ですので雑魚でもボスでも基本的にはどの攻撃をガードして、どの攻撃を回避するのか?を中心に考えています。

特に雑魚敵については基本的に敵の攻撃をガードしてから攻撃するとかなり安定した立ち回りが可能です。具体的には、最初からガードした状態で対峙し、通常攻撃はガードしてから攻撃、ガード不可攻撃の時は回避してから攻撃という2パターンで立ち回ります。

やることはガードし続けるか、回避するかだけなので選択肢が少なく実践しやすいです。あとは回避を何回入れるかを考えるぐらいの感じで、ほとんどの敵に対応できます。

守護霊は迅タイプも良いけどやっぱり猛タイプがおすすめ

猛タイプは妖怪化した時にゴリ押しできるので使い勝手が良いのが特徴です。またカウンターはタイミングのとり方が少し難しい感じ。

迅タイプはスピード感があるので妖怪化した時はゴリ押しではなくて、何回か攻撃したら回避入れると良い感じで戦えます。またカウンターが非常に取りやすいのが特徴。

幻タイプは妖怪化するとトリッキーな攻撃なので敵によってはかなり攻撃が当てづらい印象です。カウンターも取りにくい感じでした。

ということで、個人的におすすめは猛タイプか迅タイプです。

個人的に一番使いやすかったのは猛タイプ。途中で迅タイプも使っていたのですが、最終的に猛タイプに戻ってきました。

アクションゲームが得意な人なら迅タイプが良いかなと思いますが、自分はアクションゲームが苦手なのでゴリ押しできる猛タイプが良いかなと思います。

武器は作らなくてOK

仁王2では武器を作成することが可能です。ただクリアだけ考えると武器作成はしなくてOKです。というか、自分は1、2回試しましたが、結局ドロップで入手した武器でクリアしました。

武器を作らなくて良い最大の理由はプレイしているとどんどん強い武器が登場するため。武器はキャラクターのレベルに関係しているようで、レベルが上がればそのレベルに合わせた武器を敵が落とします。

また武器を作るには素材が必要で普通にプレイしていたら素材が集まらないんですよね。ですので、武器の作成はクリアという観点では結構非効率だと感じました。

武器の作成はクリア後のアディショナルでさらなる高みを目指したい人向けと考えた方が良いかなというのが個人的印象です。

死にゲーで同じボスと数時間戦うのは当たり前

自分は配信しながらプレイしたのですが、その際に同じボスと数時間何度も戦うこともあるというコメントをもらいました。

自分はアクションゲームが苦手ということもあって、みんなは普通にサクッと倒してるんだろうなあと思っていたのですが、やはり多くのプレイヤーが苦戦するようです。

ですので、ボス戦で苦戦するのは当たり前と思っていると、結構気分的に楽になります。正直、自分の場合は配信しながらプレイしてなかったらクリアできなかったろうなあと。

攻略方法ではないのですが、仁王2は死にゲーで心が折れがちなので、続けるためのメンタルの保ち方も大切かなと思いました。

プレイ動画

クリアまで配信しながらプレイしたときの動画です。自分は仁王2からはじめてかなり序盤苦戦しましたが、なんとかクリアできました。

リンク