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思ったことをつらつらと。
人間というものは、間を埋めたがる生き物
例えば、本棚を埋める。
空いた時間を埋める。
基本的に、人間というのは、間があると埋めたがる、埋めようとする生き物なのではと思う。
では、なぜ、人間は間を埋めたがるのか。
間とはギャップではないか?
これは個人的な仮説だが、人間の感情とはギャップを埋めるために発生すると考えている。
参考1:感情とは「未来予測と現在の差分で発露するもの」ではないか – 個人的メモ | ネルログ
参考2:感情とはギャップを埋めるためのバランス装置かも – 個人的メモ | ネルログ
このギャップは自動的に埋めるようになっている仕組みで、人間自体がコントロールできるものではない。
勝手に埋めようとするわけ。
で、ギャップとは、間ということもできる。
なので、間を自動的に埋めようとすると表現できる。
これが人間の根幹にあるので、人間は間があると埋めようとするのではないか?というのが個人的な推測。
間を提供する
逆に言えば、ビジネスなどにおいては、相手に間を提供することで、相手が間を埋めたがるようになる気がしました。
ゲームとかがわかりやすいですが、トロフィーなどはまさに間を埋める仕組みを利用したものかなと。
ふと思ったのですが、ビジネスでもトロフィーってアリかも。
つまり、複数の商品なり、サービスなりを使っていくことで、トロフィーが埋まっていくという仕組み。
デパートなら、各階で商品を買うとスタンプが溜まっていくみたいな。
で、デパートマスターみたいな称号が貰える的な。
別に、スタンプで何かを交換できなくても良いのかなと。
意外と良いかも。