
思ったことをつらつらと。
とあるツイートに対して、個人的に思ったことを書いたもの。
AIにまとめてもらったもの
ピーター・ティールやイーロン・マスクは、イデオロギー闘争ではなく、自己の目的達成のための最適な手段として、優秀な人間による統治を志向している。彼らは哲学よりも、本能や好奇心に突き動かされ、既存の主義に縛られず、自分たちの活動の邪魔をしないことを望んでいる。
以下全文
たぶん、ピーター・ティールにしても、イーロン・マスクにしても
イデオロギー闘争しようとは思ってないんじゃないかなというのが個人的な見解。
ぶっちゃけ哲学なんざどうでも良いと思ってて、自分たちの正当化、成功への近道という意味で、新反動主義的な考えというか、勝手に括られているというか。
そもそも民主主義が台頭してきて、資本主義とともに世界を変えていった中で、民主主義のダメな部分ってのがどんどん判明してる。
てか、そもそも民主主義が完璧ではなくて、完成形でもなくて、それはチャーチルが民主主義はクソだけど、他に比べりゃちょっとだけマシ的なことを言っていることからもわかる。
民主主義というか、結局、みんなの意見を聞こうは、クソな人間の意見も聞こうって話で、それが頭の良い人には理解できないし、納得できない。
例えば、味の素は未だにアンチがいる。
AIに対する、テクノロジーに対する忌避感を持っている人も結構いる。
能力がある人間、理解できる人間からすれば、自分ができることの可能性が広がるという意味で歓迎しているわけだが、能力が無い人間、理解できない人間にとっては不安でしかない。
で、そんな能力の無い人たちの意見を聞く必要はなかろうと。
だから、封建制、君主制ってわけで、優秀な人間が統治した方が効率的だよねって話。
クソみないな人間の話を聞いてる時間が勿体無いってこと。
こういう考え方は、もうかなり前からある。
あっ、一番は銀河英雄伝説かな。
だから、強いリーダーシップを持つ人が上に立つべきで、トランプというのはわからんでもない。
ただ、一方で、ティールはリバリタリアン?だっけ?自由主義を標榜していて、それはアンチトランプ勢力、いわゆる左派であってるかな?と一緒のポジションなのよね。
何が言いたいかというと、極論を言えば、ティールにしろ、イーロンにしろ、トランプにしろ、俺たちには能力があるから、俺たちの好きなようにやらせろ!って話。
個人的には、哲学的な思想はあんまり感じないかな。
というのも、彼らはなんらかのイデオロギーがあって動いているわけじゃ無くて、自分たちの目的達成の手段のために、最適な方法は何か?しか考えてないと思う。
そこに思想は無くて、むしろ本能的というか、好奇心的なものに突き動かされている感覚。
彼らは、たぶんだけど、自分たちの活動に対して、結果として思想を載せているように、俺は感じてるけどね。
別に民主主義だろうと、社会主義だろうと、共産主義だろうと、資本主義だろうと、どんな主義でも構わんが、俺たちの邪魔だけはするなよ!的なスタンス。
個人的には彼らの根源的なエネルギーの源を知りたい気はするかな。