Legend of Keepers – ローグライクダンジョン管理ゲーム

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評価・レビュー

☆4/5

ダンジョンに挑んでくる勇者を、罠とモンスターを使って撃退していくローグライクダンジョン管理ゲーム。

プレイヤーはダンジョンの主マスターでもあり、勇者を撃退する最後の砦でもあります。ですのでマスターが倒されたら負け。

プレイすると経験値が貰えてマスターを強化していくこと可能。マスターはデフォルトで3人用意されており、DLCでさらに3人のマスターが追加できます。

基本的なゲームの流れは、勇者がダンジョンに来るので撃退して、数回のイベントを経て、再び勇者がダンジョンに来るという繰り返し。で、最終的に何回か勇者を撃退すると、ボス的な勇者達がダンジョンに来るのでそれを撃退すればクリアです。

難易度はいろいろと用意されているのと、自分でハードモードを最初から選べるのも本作の特徴。

個人的に勇者を撃退していくのは楽しいですし、シンプルなゲームシステムも好感触。ただ、ひと味足りない感がありました。

本作ではマスターごとにマップが分けられていて、それが良くなかったのかもなあと感じています。やはり1つのマップに対して、いろいろなアプローチで挑戦するという方がわかりやすいですし、モンスターの組み合わせもいろいろと考えられたかなと。

つまり、マスターごとにマップを分けたことで攻略法が一定化してしまったため、マンネリ感が強いということです。

また、難易度Vをクリアするとモンスターと罠でデッキを作れるアセンションというマップが追加されます。個人的にはこのモードがメインだったらもっと面白かったのではないかなと感じました。で、クリアしていくごとに難易度がアップしていく感じで、登場する勇者もランダムの方が面白いかなと。という感じで☆4という評価です。

配信動画

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