クリアしたので個人的な攻略メモ。
目次
ストーリーの大半は「!」で進む
一部、必要なアイテムを集めることで進むストーリーもありますが、基本的にはダンジョンの「!(ビックリマーク)」の部分に行けば話が進みます。
困ったらダンジョンのマップを見て、「!」がある場所に行くのが良いです。
換金アイテムは換金しない
このゲームで個人的に一番厄介なのが換金アイテムです。明確に金貨袋や銀貨袋は売っても問題ないですが、他のアイテムについては、弟子のメモ(アイテム納品)やストーリーで必要になる場合があるためです。
売ってしまっても、敵や光っている地面から再度入手は可能ですが、地味に大変なので換金アイテムは売らない方が良いでしょう。
後半になって、弟子のメモ(アイテム納品)がほとんどクリアしたら、売ってしまって問題ありません。
解封の儀は中盤以降
未鑑定の装備が鑑定できるようになるのは中盤以降です。ですので、序盤で見つけた未開封の装備の中身がわかるのは中盤以降になります。
序盤に入手した未開封の装備は強くはないのですが、錬金合成で使えば良いからです。
装備やお金に困っていない状態でアイテム枠に問題がなければ、未開封の装備は取っておいた方が良いかなと思います。
お金は魔女の呼び鈴と防具の売却で
お金に困ったら、最初に売るべきは魔女の呼び鈴です。というか、魔女の呼び鈴を売れば、ほぼほぼ終盤までお金にそこまで困ることはありませんでした。
前述したように換金アイテムは売りにくいので、魔女の呼び鈴を優先して売ってしまいましょう。
また、人形を作った時に最初に装備している防具系はそこそこの金額で売ることができます。お金が足りなければ、防具系を売るのもおすすめです。
武器については、値段が安いことと、錬金合成で使うのに取っておいた方が良いかなと。防具も錬金合成に使えるので取っておいた方が良いといえば良いですが、売値で考えると防具系が良いです。
深碧のカンパニュラのレベル上げポイント
深碧のカンパニュラのレベル上げポイントは、小部屋から行く深碧のカンパニュラIIで行ける地下3階で、マップで言うと左上の部分です。
おすすめの理由は、出てくる敵は魔石がほとんどで対策がしやすく、そこそこ経験値が高くて、拠点にも帰りやすいため。
魔石は打撃属性の武器を持っているとダメージが入りやすいので、パーティーメンバーには打撃属性の武器、例えば、槌(つち)とか、鐘とかを使えば簡単に倒すことが可能です。
ここでキャリーオーバーをしていけば、結構な経験値を得られると思います。また、次の経験値稼ぎポイントまでは、ほぼレベル上げをしなくても問題ないです。
次の経験値稼ぎポイントは三領主の塔ウンブラ
最後まで使う経験値稼ぎポイントは、三領主の塔ウンブラのウンブラム5階です。マップとしては左下の部分になります。
おすすめ理由は、経験値を多く持っているリンガメタリカが出やすいため。
キャリーオーバーを使っていけば、15〜20分ぐらいで最低でも50万程度稼ぐことが可能です。個人的には100万越えたこともあります。
リンガメタリカは前述の魔石と同様、打撃以外の攻撃が効きにくいので、打撃武器を持った編成で戦うのがおすすめ。2ターン目に逃げることも多いので、最初のターンで倒してしまいましょう。
また、拠点からは行きにくい場所にあるので、毎回泥の脱出口を設置しておくことをおすすめします。
焔の口笛を使う
焔の口笛を使うと敵が臨戦状態になり、臨戦状態の敵が複数近くにいると連戦になります。連戦ではもらえる経験値が増えるのが特徴です。
三領主の塔ウンブラのウンブラム5階では、一番左下の部分の小部屋で敵が複数発生します。
ここに入る前、もしくは入った後に焔の口笛を使って敵と戦うと、ほぼほぼ連戦になり、リンガメタリカが出てくればかなり経験値を貰うことが可能です。
連戦の2戦目で1.4倍で、キャリーオーバーの2.99倍を合わせると元の経験値の約4.5の経験値がゲット可能。連戦の数が増えれば倍数もアップするので、ぜひ狙ってみてください。
バーバ・オオガラスの倒し方
バーバ・オオガラスは、大賢者の結魂書のドナム「邪ナル澱封ジル青キ石」を使うと、力を弱めることができ、倒しやすくなります。というか、これ無しに倒そうと思ったら、相当アニマクラリティをアップして、武器防具も強化する必要があるでしょう。
大賢者の結魂書は深碧のカンパニュラの地下7階
大賢者の結魂書は、最初のダンジョン 深碧のカンパニュラの地下7階の右上の宝箱から入手できます。
この宝箱を開けるにはフローラの鍵が必要です。フローラの鍵は最後のダンジョンで手に入るので、鍵を入手したら取りにいきましょう。
結魂書の選び方
個人的には、アタッカーの数が多い結魂書がおすすめです。
理由として、
- 攻撃回数が増える方が敵を倒しやすい
- 経験値を貰えるキャラクター(人形)の数が多い
ため。
本作では、ドナムという強力な魔法があります。しかし、戦闘の大半はオートで直接攻撃させる方がてっとり早いです。ドナムはDPを使うため何回も使えるわけではなく、ダンジョンで回復もできないため、主にボス戦しか使わないというのもあります。
アタッカーの数が増えれば敵を倒しやすくなるので、アタッカーが多い結魂書がおすすめです。
また、経験値についても基本はアタッカーが多く貰えるものがほとんど。そのため、アタッカーが多い方が全体のレベルが上がりやすいです。
ただ、中には極端に経験値が少なかったり、0の結魂書も存在するので注意してください。
編成は攻撃属性のバランスを考えて
アタッカーに配置する人形については、攻撃属性を考えて選ぶのが良いです。
具体的には打撃属性と貫通属性、斬撃特性の3種類をバランスよく配置するのがおすすめ。
理由として、特定の属性のダメージを大幅に減らす敵がいるため。前述した経験値稼ぎの際の魔石やリンガメタリカがわかりやすい例です。
逆に言えば、ダメージが全然出ない敵は属性の相性が悪い場合があるということでもあります。
属性耐性については、レベルを相当上げないと解消できないので、編成で対応するのが楽です。
ガンガン錬金合成する
錬金合成が開放されたら、ガンガン錬金合成してしまいましょう。
ちょっと強いなあと思った装備でも、その時点での最強装備で無ければガンガン合成の素材にして問題ありません。
というのも、本作はハクスラ的な要素もあり、後半に強い武器が出てくるため、序盤から中盤の武器を取っておいても意味がないからです。
アニマクラリティを上げればどのクラスも強くなる
最強のクラスは何か?というのは、敵によるので難しいかなと思います。ただ、どのクラスも魂移しでアニマクラリティを上げれば強くなるので、好きなクラスで編成すれば良いです。
ただ、個人的に敢えて言えば、デモンリーパー、シアトリカルスター、ゴシックコッペリア、マージナルメイズは少し強めかなという印象です。
デモンリーパーは鎌、シアトリカルスターはベルの装備がS+(マスター)になりますが、どちらもグループ攻撃なので、ザコ敵を倒すのに重宝します。特にシアトリカルスターは、経験値稼ぎする際に打撃が必要になるので、2人ほどいると効率よく経験値が稼げるでしょう。
また、ゴシックコッペリアは様々な状態異常から回復しやすいスキルを覚えます。魂移しでも持っていけるスキルで、万能性が高いのが特徴です。
最後のマージナルメイズはボス戦でのドナム要員。別にドナムを使わなくても倒せますが、ドナムを使った方が1ターンに与えられるダメージがアップするのでおすすめです。想定以上に高いダメージを叩き出してくれます。
隊列は全員前衛(攻撃特化陣形)が良さげ
ある程度レベルを上げれば、通常の雑魚戦で苦戦することはほぼありません。
ですので、より早く敵を倒すために、全員前衛になる攻撃特化陣形にしてしまうのが良いです。
攻撃がまわってくるタイミングが早くなるため、一方的に敵を倒しやすくなります。
個人的には前半は前衛後衛を考えて編成してましたが、後半はマージナルメイズだろうがなんだろうが、全員前衛で戦っていました。
アクセサリーでHPをアップする
アクセサリーは様々な能力が大幅にアップするのですが、個人的に最優先していたのはHPアップです。
特に、マージナルメイズやシアトリカルスターなど、HPがアップしにくいクラスについては、HPを優先してアップしておいた方が良いかなと。
理由として、中盤以降は全体攻撃やグループ攻撃をしてくる敵が増えるので、後衛だから安全ということがないため。
また、魂移しをした時にもレベルが低いのをカバーしやすいです。
人形の能力設定
人形は性格や成長タイプアレンジ、スタンスによって能力が変わってきます。
最初はいろいろと考えていたのですが、ぶっちゃけて言うと、考える時間がもったいないので、初期設定で良いです。
理由として、魂移しをしても能力値は引き継がないため。引き継げるのはスキルのみです。
ですので、能力値のアップを考え抜いても、多くの場合、中盤以降までに作ったキャラクターは全員魂移しすることになります。というか、魂移しして、アニマクラリティを上げないと強くなりません。
また極端にHPが低い人形だと、クリティカルヒットで一撃で倒されていまうことも多いです。あまり能力を極端にすると、意外とデメリットが大きいかなと。
ですので、デフォルトの状態で問題ないと思います。
一部の結魂書では、スタンスなどの影響がありますが、それらの結魂書をゲットしたら、スタンスの変更などを考えても良いかなと。
最終的には偏った結魂書はあまり使わないと思うので、影響はほとんど無いですが。
魂移ししたら転職したクラスの武器をメインにする
スキルの中には武器をマスタークラス S+にするものがあります。ですので、魂移しをした際に、そのスキルを継承すれば、他のクラスでも同じ武器を使い続けることが可能です。
しかし、この方法はおすすめしません。というか、自分はそうやってかなり混乱しました。
その理由として、キャラクターの顔グラフィックがクラスに依存するため。
人形の数が増えてくると誰に何の武器を装備させていたのかの管理がかなり大変になります。また、顔グラフィックがクラスに依存するので、名前を付けていても、誰が誰だかわかりにくいです。
転職したクラスの武器をメインにすれば、そのようなことを考えなくても良くなり、管理がかなり楽になります。
言ってしまえば、武器をマスタークラスにするスキルはあまりおすすめしないということです。
リンク
- ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 ポータルサイト | 日本一ソフトウェア
- ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
- ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
- Steam:ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
- ゲーム攻略まとめ | ネルログ