対戦成績
3勝8敗。最初は良かったのですが、かなり負け越しでした。敗因としては、いろいろとありますが、塚原卜伝の一之太刀で斬撃を当てられなかったのが大きいかなと思います。
今回の立ち回り方針
攻めも守りも塚原卜伝の一之太刀をメインに組み立てていきました。攻めでは、塚原卜伝以外の部隊を張り付けて、守りに出てきた敵部隊を一之太刀で引っ張って攻城を入れるという感じ。守りでは攻城部隊を一之太刀で引っ張って攻城を阻止するという感じです。
Ver.1.0.0Dで武力上昇値が+8に修正され、一之太刀を使うと武力18になるのが強み。
単体強化の中ではかなり強い方かなとは思います。
斬撃が当たれば強いが・・・
今回塚原卜伝をメインで使ってみて感じたのは、斬撃が当たらないと強みをほとんど発揮できないという点。
武力18はやはり圧倒的で一之太刀を使えば、相手が計略を使ってこないかぎり複数部隊相手にも負けないです。ただ、移動速度がアップするわけではないので、敵に逃げられると強みが活かせなくなってしまいます。
そういう意味では、結構テクニカルな武将だと思います。
守りの信頼度は高い
完全に分かれて攻められた時は厳しいですが、号令系でまとめて攻めてくる相手には一之太刀がかなり刺さる印象です。
やはり武力18が偉大というのと、斬撃が当たれば攻城を引っ剥がすこともできます。過去にも一之太刀でギリギリ守れて逆転できたこともあったので、守りでは強いかなと思いました。
流派は兵種、アクション強化は欲しい
流派はやはり兵種が良さそうです。また、斬撃を当てたいのでやはりアクション強化が欲しいところ。
ただ、アクションダメージ増加中の一之太刀後の斬撃は鬼強いです。斬撃ダメージがかなり大きかったですし、殲滅力が半端なかったので、そういう選択肢もあるかなと思います。
士気6が重い
やはりネックなのは士気6という点かなと。基本的には1試合に3回しか打てないので、一之太刀の斬撃で敵を引っ張って敵を倒せないとその後が厳しいですよね。
なので結構リスクが高いかなと。
斬撃モーションを出して斬撃が当たる前に一之太刀を使うのが基本だと思うのですが、自分のプレイングの悪さもあって失敗することが多く、一之太刀をスルーされてしまうことが結構ありました。
ですので、メインで使うにはある程度、熟練度が必要かなと。
結論としては
今回プレイして感じたのは、塚原卜伝の一之太刀をメインで使うのは厳しいかなとは思いました。
基本的にはサブ計略の位置づけで、効果的に使えたら使うという感じが良さそう。
また、守りは結構強い印象なので、前バージョンの河上彦斎のような感じで使うことはできそうです。移動速度が上がりませんが、斬撃を当てれば敵を引き寄せることができるので、逃げる敵を引っ張り続けることもできますし、強制的に攻城を引っ剥がすことができます。
そのあたりが塚原卜伝の使い方かなと感じました。