Earth Guardians(アースガーディアンズ)の私的攻略メモ。
目次
壁役ユニットを集める
最初にしておきたいのは、壁役となるユニット(いわゆるタンク)をゲットすることです。というのも、最初に用意されているユニットには壁役となるユニットが存在しないため。
壁役となるユニットに求められるのは耐久力。本作で言えばHPが最も影響します。
おすすめの壁役ユニットはノーマルだとIronshiled、エピックだとFirst Defenderです。
普通にプレイしていると相当運が良くないとゲットできないので、ショップのノーマルユニットカードボックスを開けるのが個人的にはおすすめです。
レアユニットカードボックスだと、必要なジェムが多くエピックのFirst Defenderをゲットできる確率がかなり低めというのもあります。
壁役のユニットが手に入ったら、ようやくスタート地点に立ったかなと。
ジェムは壁役ユニットをゲットしたら取っておく
無課金だとジェムはかなり貴重なので、壁役のユニットをゲットしたら取っておきましょう。
使い道としては、
- レアユニットカードボックス
- コマンダーの解放
です。
レアユニットカードボックスは、ある一定回数開けるとレジェンダリーユニットが手に入ります。
かなり強いので、まずはそこを目指したいところ。
また、将来的にはコマンダーの解放もしたいです。コマンダーの解放では、まず枠を解放して、さらにコマンダー自身の解放にもジェムが必要。
最初の枠が300ジェム、レアのコマンダーが1000ジェムなので、最低でも1300ジェム必要になります。
レジェンダリーをある程度集め、余裕があったらコマンダーの解放という感じです。ただ、無課金だとコマンダーの解放には相当時間がかかるかなと。
レジェンダリーユニットを解放した方がわかりやすく戦力アップできるからです。
バトルデッキでは壁役とアタッカーを確実に入れる
バトルデッキでは確実に壁役と後方から攻撃するアタッカーのユニットを入れましょう。
壁役は前述したIronshiledのようにHPが高いユニットです。
後方から攻撃できるアタッカーは、攻撃距離(Ground Attack Range, Air Attack Range)の長いものがおすすめ。
プレイしていると気づきますが、ユニットは勝手に敵に近づいて攻撃をします。その時、攻撃距離が短いとどんどん前に出ていってしまい、敵に倒される可能性が高くなります。
できれば、壁役の後ろで戦ってほしいので、攻撃距離が長い方が良いです。
緑コストの方が高いものを少し入れる
本作では、ユニットを出撃させる際にコストがかかります。コストには青コストと緑コストがあり、基本は青コストです。
そのため青コストが不足しがち。
また、緑コストを使うユニットの方が強い傾向にあります。
そこで、緑コストを結構使うユニットを入れることで、不足しがちな青コストを節約しつつ、強いユニットを出すために、青コストよりも緑コストの方が高いものを入れるのがおすすめです。
例えば、Rocketwarrior、Heavy Fortressなどがあります。
通常のバトルでも使えますが、一番効果を発揮するのはインフィニティトライアル。
青コストと緑コストを味方のロボットに採掘して稼ぐトライアルで、結構緑コストが余りがちになるんですよね。
その時に結構役立つでしょう。
地上のみや空中のみのユニットに注意
ユニットの中には、地上(Ground)のみや、空中(Air)のみしか攻撃できないユニットが存在します。
見た目でわかりやすいユニットもいますが、わかりにくいユニットもいるので、確認して使うことをおすすめします。
例えば、Redfistは地上のみで空中に攻撃できません。
見るべきところは能力値の左側で、✗マークとCannot Attack Airと書いてあります。
これらは特化型のユニットなので、使い所さえ間違えなければ強いのですが、なかなか最初は使いにくいので、個人的には編成から外すことが多いです。
トライアルなどで空中の敵が多いなど、条件がわかっている時に強さを発揮するユニットだと思います。
ラボは特化型がおすすめ
ラボではユニットタイプごとに能力の底上げが可能です。
個人的におすすめなのは、特定のタイプを特化して上げるという方法。
利点としてゴールドの節約ができることと、デッキの方向性が固まることが挙げられます。
全部のタイプを強化するには、相当のゴールドが必要ですし、デッキで使ってないタイプを強化しても意味はありません。
また、特定のタイプを強化すれば、そのタイプでデッキを組めば良いのでデッキを組みやすくなります。
どのタイプもある程度、どんな敵に対しても対応できるユニットが存在しているので、特定のタイプを強化していきましょう。
どのタイプを強化すれば良いか迷った時は、カードの強さで決めるのがおすすめ。
具体的にはレジェンダリーのユニットがいればそのユニットを中心にデッキを組むことになるので、ラボでもレジェンダリーユニットのタイプを強化するという感じ。
基本は壁役出撃で、余ったコストをアタッカーに使う
戦闘での配置は前壁役、後ろアタッカーです。前述したデッキ構築で壁役とアタッカー役を入れているので、当たり前ですね。
これが戦いの基本になります。
で、敵のウェーブを防いでいると前の壁役がどんどん倒されていきます。
ですので、壁役が倒されてしまったマスに壁役をさらに出撃させましょう。
壁役が居なくなってしまうと、後衛のアタッカーが倒されてしまうからです。
ですので、基本は壁役を出撃させる準備をしておいて、ある程度コストに余裕があったらアタッカーを追加召喚するというのが良いでしょう。
個人的には壁役が1体召喚できる青コストを常に残して戦うようにしています。敵の攻撃が激しければ、壁役2体分の青コストを残すという感じで調整。
スキルはLightingで頑張る
無課金だとジェムはユニットガチャに使いたいので、スキルは初期から持っているLightingで頑張りましょう。
Lighting以外のスキルで強いものもあるのですが、本作ではスキルのScanが無いとクリアが厳しい敵が存在します。地中に潜って攻撃してくるやつです。
正直、個人的にはバランスが悪いなと思っているのですが、その地中に潜って攻撃してくる敵はScanが無い倒せません。
そして、それがマイウェーブ出てくるので、Scanをガンガン使うことになります。そうなると、他のスキルを使う余裕が無いですよね。
もちろん出てこない面もあるので、その時はスキルを使いまくれます。
ただ、特定のマップでしか使えないスキルのためにジェムを使うのは非効率かなと個人的には思います。