電子書籍のメリット Kindle Paperwhite(第7世代)

投稿者: | 2025年4月10日

思ったことをつらつらと。

最近、コスト的な意味と、散歩がてら健康的な意味もあって、図書館で本を借りています。

電子書籍でも本は読んでいて、改めて電子書籍のメリットをいろいろと感じたので、ちょっとまとめてみました。

かなり個人的なメリットなので、役に立つかどうかはわかりません。

使っている端末はKindle Paperwhite(第7世代)です。

もう結構長く使ってます。

寝転がりながら読みやすい

個人的に一番のメリットだと思っているのは、寝転がりながらも読める点。

本の場合、特にハードカバーだと寝転がって読みにくいなあと。

もちろん、本を置いて読むことはできるのですが、電子書籍だと上を向いても読むことができるんですよね。

体勢を変えながら読めるので、身体が凝りにくいです。

部屋を暗くして読める

普通の本は、当たり前ですが明かりが必要です。

昔は電気スタンドを使って読んでいたのですが、電子書籍の場合はそれが不要で、どこでも読めるのがやはり良い点かなと。

また、部屋を暗くすることで本に集中もしやすくなります。

あと、ホラー小説はやっぱり部屋を暗くして読んだ方が、臨場感が増すというか、ドキドキ感がアップするかなと思いました。

個人的には夜寝るときに、部屋を暗くするのもあって、読みながら眠くなったら、そのままゴートゥスリープって感じです。

線を引いて後で読み返せる

自分の場合には、ブログなどに書籍の内容を残していて、気になった言葉も合わせてメモしているので、その時に重宝しているのが、ハイライト機能です。

ハイライトは、Kindle Paperwhiteでしたあとに、PCのKindleアプリでも共有されるので、あとから読み返すときにも便利。

自己啓発本関連では特に重宝します。

検索できる

すべての電子書籍でできるわけではありませんが、新しく出版されたものは基本的に検索できます。

あのセリフどこだっけ?とか、紹介してたやつ何だっけ?など、ハイライトをし忘れた時とか、後で思い出した時に検索で探せるのは、本当に便利だなと。

本で思い出しながら探すのって結構たいへんなので。

持ち運びしやすい

自分は電車とか、カフェとかでも本を読むことが多いです。

で、読み終わったら次の本にサクッと移ります。

また、読んでいて、ちょっと読み進めるのが厳しいなあと思った時も、違う本を読むことが多々あります。

なので、昔、本をメインで読んでいたときは、2冊の本を持ち歩いていました。

しかし、電子書籍であれば、Kindle Paperwhite1つでOK。

これは本当に助かっています。

前述したように最近図書館を利用しているのもあって、余計にそう感じました。

気分で読む本を変えられる

複数の本を持ち歩けるので、その時の気分によっても読む本を変えられるのが良いところかなと。

個人的にですが、基本複数の本を同時並行で読むことが多いです。

小説を同時並行は少なくて、少し固めの学問に近い本、小説、ライトなエッセイなどみたいな感じ。

で、元気なときは固めの本を読み始め、ちょっと疲れていたら、小説やエッセイなどを読むみたいな。

本だと複数持ち歩きにくいので、そういうことがしにくいんですよね。

そんな感じで、リアルな本に改めて触れ始めてから、電子書籍の良さを再認識しました。