Battle Planet – ローグライクツインスティックトップダウンシューター

投稿者: | 2024年11月17日

評価・レビュー

☆4/5

Battle Planetは、球体を縦横無尽に動きながら、敵を倒したり、拠点を守ったりするローグライクツインスティックトップダウンシューターです。PS5でプレイ。

キャラクターは3種類用意されてます。

3ウェーブ+ボス戦をクリアすると特典(追加効果)が3種類から選ぶことが可能です。このあたりがローグライク的な要素。

また、敵を倒してゲットしたチップを使って、キャラクター(レイダー)の強化や、兵器やアイテムの解放ができます。

なので、繰り返しウェーブに挑んで、キャラクターを強化して、より先に進んでいくというのがゲームの基本的な流れになります。

見た目的な斬新さやわかりやすいシステムで、良ゲーかなと思いました。

球体マップの面白さ

本作は、惑星を模したマップが球体になっているのが最大の特徴です。

球体なので、右にずっと進んでいけば、元の位置に戻ってきます。

マップがシリンダー型の横スクロールローグライクアクション Orbital Bulletのような感じで、マップがユニークだとそれだけで印象が結構良いかなと。

アクション難度は高め

個人的にアクションゲームが苦手というのもあるとは思いますが、全体的に少しアクションの難易度が高いかなと思いました。

アクション性が高いというよりは、敵の攻撃を避けにくいという感じ。

ツインスティックシューター系は結構プレイしているのですが、自分から弾に当たりにいってしまうことが度々ありました。

それは慣れの問題なのか、マップが球体であることが影響しているのか、爆弾防衛の範囲が狭いからなのか、ちょっとわかりませんが、少なくとも予想以上に上手く弾を避けられなかったです。

少しマンネリがち

基本的にウェーブのミッションは、設置された爆弾が爆発しないように一定時間防衛するか、敵を倒すか、生き残るかという感じです。

そのため、プレイ感が少しマンネリがちな気がしました。

これは、自分がアクションゲームが苦手なので、序盤を何回もやり直しているからかもしれません。

ツインスティックシューターが得意な人なら、すぐに先に進めて楽しいのかなあと。

プレイ動画

リンク