オートキャノンの特徴 Mech Arena攻略

投稿者: | 2021年8月18日

オートキャノンは最初からパラゴンに装備されている武器です。

オートキャノンの特徴

特徴を挙げるとしたら以下3点。

  • 限界射程が135M長い
  • 弾数が多く外しても影響が小さい
  • 近距離も戦える

最大の特徴はアサルト武器の中でも限界射程が長いことでしょう。

同じアサルト系の武器だとプラズマキャノン75M、パルスキャノン105M、カービン120Mと最大射程を誇ります。

また、武器の弾数が多いので外してもダメージへの影響は少ないため、初心者向けの武器でもあります。

最適距離が0-45Mですので近距離戦も戦えるのが特徴。

オートキャノンの欠点

オートキャノンの欠点としては、大ダメージを与えるためには敵の攻撃も受けなければならない点でしょう。

弾数が多く全弾打ち切るのに時間がかかります。攻撃が当たるということは、相手からの攻撃も受けるということですので、どうしても被弾しやす傾向にあります。多くの場合、相手との撃ち合いになるでしょう。それがオートキャノンの欠点です。

オートキャノンの戦い方

初期武器ということで中盤以降弱いと思われがちですが、限界射程が長いことから戦い方によっては結構強さを発揮できます。

壁に隠れながら、味方と一緒に戦うのが基本です。オートキャノンの欠点で述べたように、オートキャノンは自身のメカへの被弾も覚悟する必要があります。ですので、できる限り被弾を減らすために一気に敵を倒さなければなりません。味方と連携できれば相手を倒しやすくなるので、結果として被弾を減らすことができます。

また、限界射程が長いことを活かして、中距離から遠距離で戦うのが良いです。具体的には80M〜100M以上が良いでしょう。遠距離だとダメージが減りますので、状況によって撃ちながら相手に近づいきダメージアップを図ります。撃ちきったすぐに壁に隠れるようにしましょう。

射程の長さを活かして相手への牽制もできます。ダメージは高くないですが、多くの人は被弾すると壁に隠れたり、撃たれた方向を探したりします。それらの行動を引き出すのにオートキャノンは結構有効です。長距離から味方を支援したいときには結構役立ってくれるでしょう。

100M程度の距離が良いのはジャベリンラック対応でもあります。ジャベリンラックは限界射程が75Mで、それ以上の距離には撃つことができません。また、一旦ロックが外れると再ロックする必要があるため、相手にロックさせて後ろに後退してロックを外すという動きをすると、ジャベリンラックから狙われにくくなります。

オートキャノンに向いているメカ

筆頭はアレスです。アレスはワイドシールドという敵の攻撃を防ぐバリアを前面に展開する能力があります。ですので、相手と正面から撃ち合うことができ、オートキャノンの欠点を軽減することができます。ただ、アレス自身エネルギー容量が大きいので、ロングアームなどの武器を装備した方が強いです。

次点でパラゴン。パラゴンは移動速度がアップするブーストという能力を持っていますので中距離でのヒット・アンド・アウェイ戦法に向いているメカです。ただ、HPが高くないのでうまい立ち回りが求められます。

また、パンサーも相性が良いです。パンサーは触れた相手の移動速度を下げさらに敵の攻撃も防いでくれるステイシスバリアを展開することができます。ステイシスバリアを使って相手の攻撃を防ぎながら、最適距離で一方的にダメージを与えることができます。ただ、アレス同様パンサーもエネルギー容量が多く、オートキャノンではエネルギー容量に余りが出てしまうのと、より強力な近距離武器がいくつかあるので、そちらの方が採用されやすいです。

オートキャノン総評

オートキャノンはエネルギーが最大でも4でコモン武器ということもあって強くはありません。ただ、序盤で武器の種類が少ないときにはかなり役立ってくれるでしょう。

射程の長さは相手への牽制、味方の支援に使えます。しかし、撃ち合いになることが多くなるため、HPの高いメカでないとその良さを活かせない武器と言えます。

個人的には好きな武器なので今後も使っていき、良い使い方が見つかったら追記していこうと思います。

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