アークトレントの特徴
アークトレントの特徴としては、
- 高い近距離火力
- 複数の敵を攻撃できる
があります。近距離武器のショットガンよりも総マガジンダメージが大きく高い火力を誇ります。
また、多少追尾する能力があり、ランサーが垂直ジャンプした場合、照準を上に向けなくても攻撃は当たり続けるのが特徴。あくまで少しの追尾性能なので過信はしないでください。
能力のパークは電気系統を破壊とありますが、特に相手にデメリットを与えるわけではなく、複数の敵を攻撃できる能力のことを指していると思います。最大3体までで、1体目は大きなダメージですが、2体以降はダメージが減少します。
アークトレント10は購入時1つしか装備できず、グレードアップすることで2つ装備できるようになります。ですので、最初は他の武器との組み合わせで使うことになります。
アークトレント6は若干火力不足なので買うのであればアークトレント10をおすすめします。グレードアップすると射程が長くなるのでかなり使いやすくなる武器です。
また、サーマルランスやステイシスビーム同様リチャージングの武器になります。
アークトレントの欠点
欠点としては、
- 敵に近づく必要があること
- 連戦が厳しい
という点があります。
初期の段階では最適射程が0-15M、限界射程が30Mということで、かなり近づく必要があります。ですので、いかに敵に近づくかがポイントです。
また、リチャージング武器なので武器を使い切った後リロードが入りますが、マガジンが最大まで回復しません。ですので、連戦だと火力が足りなくなることがあり注意が必要です。
アークトレントの戦い方
基本、ショットガンと同様、
- 移動速度の速いメカで一気に近づいて攻撃を当てる
- 障害物の角に隠れて近づいてきた敵に攻撃を当てる
が基本的な方針です。
エネルギー容量が10のアークトレントの場合、最大までグレードアップすると、大体ショットガン4の倍程度の攻撃力を叩き出しますので、近づけさえすれば圧倒的火力で敵を倒せるでしょう。
アークトレントに向いているメカ
基本的にはショットガンと相性の良いキルショットやシャドウとは相性が良いですが、アークトレント10だとグレードアップしない限りエネルギー容量が足りません。ですので、まずはメカのグレードアップからする必要があります。
ゼファーとも相性が良いですが、初期段階だと2丁は装備できません。ゼファーも同様にグレードアップする必要があります。
キルショットやゼファーはアークトレント10を二丁装備でいるほどエネルギー容量の最大値が増えますが、シャドウの場合はフルグレードアップしてもエネルギー容量が16にしかならないので、他の武器との組み合わせになります。
その点で、シャドウは火力が下がってしまうという難点はありますが、ステルス能力があるのでそこは立ち回り次第かなと思います。
アークトレント総評
アークトレント6は初期から二丁装備できるので最初は良いですが、プレイを続けていくならやはり先を見据えてアークトレント10が良いと思います。
これは個人的にですがアークトレントは強い武器ではありますが、レアリティが同じミサイルラックに比べると瞬間火力で劣るので、そこまで必須武器ではないと思います。
無課金であれば後回しにしても良いでしょう。個人的にはミサイルラック8の方がおすすめです。