AI画像生成 商用利用可で個人的に使っているものまとめ

投稿者: | 2024年11月24日

個人的なメモも兼ねて。

PixAI

PixAI – Anime AI Art Generator for Free

プロンプト自動変換で、日本語で入力しても画像生成ができるのが便利。

商用利用やクレジット表記については、モデルごとに変わります。

都度確認が必要ですが、商用利用可で、クレジット表記なしのモデルもあるのが良い点。

高速生成でなければ、毎日もらえるクレジットだけでもかなりの数の画像を生成できるので、無料でも十分使えます。

また、女性キャラクターのAI画像生成に強いのが特徴。適当なワードを入れても、女性が出てくることがあります。

例えば、以下はチョコミントアイスで画像生成したものです。

ですので、風景などの場合には、LoRAなどを使ってある程度、偏りをつけたほうが良いでしょう。

Canva

AI画像生成・写真ジェネレーターアプリ

そもそもCanva自体はオンラインで使える画像編集サービスです。その中の機能の1つとして、AI画像生成機能があります。

生成した画像は商用利用可です。ただし、著作権や商標権の侵害、違法、中傷的、わいせつ、差別的、または有害なコンテンツはNG。

風景とかがメインになるかなと思います。

無料だと毎日もらえるクレジットを消費して、画像生成を行います。ただ、思ったような画像ができないことも多いので、自分はサブ的な感じで使うことが多いです。

Aipictors

ホーム – Aipictors – AI画像投稿サイト・生成サイト

無料だと1日10枚まで画像生成が可能です。商用利用可。

自分は、メインにPixAIを使っていますが、雰囲気を変えた画像を作成したいときに、使ったりしています。

無料だと1日10枚という制限があるので、本格的に使うなら有料版が良いかなと。

Leonardo AI

Leonardo AI: AI Image Generator – Create Art, Images & Video

無料版だと付与される150クレジット内で画像生成できるのと、商用利用可です。

海外のサービスだけあって、生成される画像は洋風というか、日本のAI画像生成系とは全然雰囲気が違うものができるのが特徴です。

海外向けに発信する場合や、かなり雰囲気の違う画像を作成したい場合には、Leonardo AIが良いと思います。

動画も作れるのが特徴ですが、本格的に使うなら、有料版にアップグレードが必須かなと。

AI画像生成の注意点

AI画像生成については、2024年現在、法的整備がまだまだ整っていないため、ぶっちゃけて言えば無法地帯に近いです。

AI画像生成するためには、多くの画像をAIに学習させる必要があります。

それらの画像自体が、そもそも著作物である可能性が高いため、AIによって作成された画像の権利がどうなるのか?というのが明確になっていないからです。

そのため、いきなり使えなくなってしまうサービスも出てくるかもしれません。

その点については注意が必要かなと。


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