個人的に以前編集者をしていたこともあって、締め切りというと原稿の締め切りが頭をよぎります。
締め切りに間に合って無事入稿できると、遊ぶぞー!となるわけです。
で、人生にもそういう瞬間があるのかなとかとふと思いました。
つまり、人生から解放される瞬間みたいな感じ。
仕事が人生の多くを占めると考えたら、仕事をしなくても良いぐらいのお金持ちになったら、人生の締め切りなのでしょうか?
でも、傍から見ていて感じるのは、お金持ちの人もそういう印象は無いですよね。
人によって価値観が違うので、なんとも言えないですけど。
ただ、ずっと締め切りに追われっぱなしだと疲れちゃうんじゃないかなあというのが最近個人的に思っていることです。
もしかすると、人生について考えなくても良い時間ってのが大切なのかもしれません。
人生というとちょっと大仰な感じですが、将来のことって考えるとわかりやすいかなあとか。
将来どうなるかわからないから、ずっと必死に生きて生きてで、気が休まるときがないのが現代のような気もしています。
そんなことを考えた今日この頃。特にオチとかはないです。はい。