近接ユニットに弓を装備させる Magic Scroll Tactics攻略

投稿者: | 2024年1月16日

横スクロールシミュレーションRPG Magic Scroll Tactics(マジック・スクロール・タクティクス)の私的攻略メモ。PS版をプレイ。

近接ユニットに弓を装備させる

序盤だけでなく終盤までそうですが、近接ユニットに弓を装備させることをおすすめします。

基本的に本作は移動の歩数が少なく、また敵は攻撃後に後ろに下がることも多いため、近接攻撃のみだと攻撃できるチャンスが少ないです。

弓があれば敵に隣接しなくても攻撃できるため、より早く敵を倒せます。

ですので、近接ユニットにも弓を買って装備させるのがおすすめ。

ヒーラーにも弓

ちなみに自分はヒーラーにも弓を持たせています。

理由はアーチャーのアビリティ 援護射撃を発動させるため。

援護射撃は攻撃が当たらなくても発動するため、ヒーラーでダメージを与えられなくても問題ありません。

また、ヒーラーは基本的に後方にいることが多いので、近接攻撃をする機会もあまりないため、何もしないで待機することも多いです。

つまり、弓を撃ち待機する回数を減らせれば、その分敵を多く倒せるということ。

魔法書じゃだめ?

魔法書も悪くはないのですが、本作は戦闘開始後のMPがMAX状態ではないので、1ターン目に魔法が使いにくいです。

特に近接ユニットは普通に育てるとMPが少ないというのもあります。

ただし、本作は他の職業のアビリティを習得できるので、メイジのMPアップやMP回復アップを付ければ、活躍できると思います。

矢の属性に注意

これは主にアーチャーとして育てたユニットの場合ですが、後半に矢が登場します。

矢は、

  • 炎の矢
  • 氷の矢
  • 雷の矢

があり、あくまで属性を付与するだけで、直接攻撃力がアップするわけではありません。

この属性が曲者で、マップによって属性相性が悪いと、アーチャーのダメージがかなり低くなってしまいます。

その場合は、矢を変えるか、装備を外して対処してください。

また、自分はダブルアーチャー体制を取っているので、それぞれのアーチャーに別の属性の矢を装備させています。

2つの属性に対して耐性がある敵はいないので、どちらかのアーチャーは確実にダメージを与えられるというわけ。

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配信動画まとめ

初見プレイからクリアまでを配信でプレイしたときの動画です。