最近、少しやる気が出てきたので、Twitterへの自動投稿を試してみました。
今、更新しているのは
- ブログ
- Youtube
なので、それらがうまくTwitterに投稿されるかの実験。
自動投稿にSocialDog
SocialDogはTwitterのマーケティングツール。自動投稿は3つまでなら無料で使えます。本格的な分析は有料です。
SocialDogの登録にはTwitterアカウントとメールアドレスが必要。
RSS自動投稿のページ
ダッシュボード画面で、左の紙飛行機アイコンをクリックして、RSS自動投稿をクリックするとページが表示されます。
追加ボタンを押すといろいろと設定がでてきます。
フィードURL
フィードとはRSSやAtomなどの形式で記事の更新情報を自動的に書き出しているページ。
基本的にどんなブログでもフィードはあります。が、自分のブログのフィードのURLって何だっけ?と思ってBeRSS.comというサイトでチェック。
自分の場合は2つ出てきましたが、feedの方がブログのコンテンツだったので、それをSocialDogのフィードURL部分にコピペ。
すると投稿のリンクがズラズラと表示されます。
YoutubeもBeRSS.comで自分のYoutubeチャンネルのページのURLを入力すれば出てきました。
その他の項目
フィードの名前はRSS自動投稿の設定一覧に表示される言葉。わかりやすいのにするのが良いです。後で変更可能。
基本デフォルト設定で、カスタム投稿内容を少し変更し、画像を含めるにチェックを入れました。
カスタム投稿については、
{{title}} / {{url}}
{{description}}
にしました。
設定後のツイート確認
数分待ったら自動的にツイートされました。ブログの方はディスクリプションが表示さています。
Youtubeはディスクリプションが表示されていませんね。
YoutubeのRSSの内容を見てみたところ、そもそもdescriptionのタグがありませんでした。
また、media:descriptionというタグに説明文が入っていましたが、SocialDogではそのタグを認識してくれないことを確認。
ということで、とりあえずYoutubeの方は{{description}}部分を削除しました。