TEPPEN 証拠ハプルデッキ v4.1.5

投稿者: | 2022年4月17日

Youtubeで公開した動画の解説記事です。

デッキコンセプト

フランク・ウェスト(AVP 034)とハプルボッカ(BOR 026)を使って、ユニットをガンガン出していくというコンセプトのデッキです。MP3のユニットはグランド・スカラビッチ2枚のみで、MP4のユニットを多めに入れています。

フランク・ウェストを強い状態で出すために証拠集め用のユニットとして、

  • グランド・スカラビッチ
  • ブランカ
  • 糸鋸圭介
  • ブラキディオス

を採用しました。

他にMP4のユニットとしてケイオスを採用。スタッツは低いのですが、撃破時にMP+1という能力が良く、フランク・ウェストやハプルボッカで出てくると+1/+1されるので敵を撃破しやすくなるため。

また、公開動画でジャンゴーが良いというコメントをいただきました。ジャンゴーの場合だとより速攻性がたかまりますね。

コスト重めだが回る

ユニット主体のデッキで、MP4やMP5のユニットが多いデッキですが、フランク・ウェストとハプルボッカのおかげで、デッキが回るのが特徴です。

さらに前述したケイオスでMPが増えることもあるので、意外とMPのリソースに余裕があります。

グランド・スカラビッチコンボ

グランド・スカラビッチが場にいる状態でハプルボッカを使うとユニットが2体でるので証拠がたまりやすいです。

もちろんフランク・ウェストの撃破効果でユニットを出してもOK。

デッキでは証拠を使うカードとして、フランク・ウェスト3枚、無謀な業務委託1枚、盛大なる事件発覚1枚しか入れていませんが、もう少し入れても良いかもしれません。

神域の伝説 アルバトリオンは?

使ってみたのですが、弱くはないかなという印象です。ただ、やはりMP8というのが重すぎる印象。

また、このデッキだとアルバトリオンの出番が来る前に対戦が終わってしまうことが多くて、活躍の場がほとんどありませんでした。

高コストユニットを出す前提のデッキ構成じゃないと活躍しにくいですね。このデッキについて言えば、個人的には他のカードに変えて良いかなと思います。

解説動画

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