TEPPEN 呼応探索クエストデッキ v4.3.0

投稿者: | 2022年7月15日

Youtubeで公開した動画の解説記事です。

デッキコンセプト

Super Spooky Village(SSV)で登場した、

  • 椅子取り(SSV 059)
  • 稀代の一品(SSV 054)

は探索能力を持っているアクションカードです。

つまりそれだけアクションカードを使う機会が増えるということで、呼応持ちと合わせて相乗効果を狙ったデッキです。

SSVの呼応持ち

SSVでは

  • エレナ・ルプ(SSV 046)
  • ミリカ(SSV 045)

の2ユニットが呼応持ちとして登場しました。

どちらも1回しか発動しないという制限がありますが、ヒーローアーツ エボニー&アイボリーを使うと2回分の効果を得ることが可能です。

どちらも地味に優秀。また、ミリカについてはうまく盤面を作れてエボニー&アイボリーで+1/+2を2回発動できれば、その時点でゲームが決まる場合もあります。

SSVでマグネ・ヒャクレッガーを守りやすくなった

ただ、それに頼りすぎると厳しいので、本デッキでは盤面を一気に有利に進めるカードとして、

  • マグネ・ヒャクレッガー(ZERO 002)
  • コーリン(COR 110)

を投入しています。

どちらも呼応で自身を除くユニットを+1/+1してくれるため、エボニー&アイボリーとの組み合わせは以前から使われることはありました。

呼応能力は強いのですが、マグネ・ヒャクレッガーは2/3とスタッツが低く倒されやすいこと、コーリンはMP6が重いということで使われる機会が少なかったカードです。

しかし、SSVの椅子取り、稀代の一品ともにHPをアップさせるカードで、エレナ・ルプはシールドを探索してくれることもあり、マグネ・ヒャクレッガーをかなり守りやすくなりました。

また、エレナ・ルプでコーリンのMPが下がると出しやすくなるので、これらのユニットはとても相性が良いと思います。

ランクマッチでは五分五分な感じではありますが、可能性は感じるデッキかなと。また、エボニー&アイボリーのデッキはレイレイ一択のような感じはありましたが、SSVの登場で新しいデッキの可能性が出てきたと思います。

解説リプレイ動画

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