TEPPEN 呼応襲来デッキ v4.4.5

投稿者: | 2022年10月27日

Youtubeで公開した動画の解説記事です。 

デッキコンセプト

能力 襲来とマグネ・ヒャクレッガー(ZERP 002)やコーリン(COR 110)の呼応能力「自身を除くランダムな味方ユニット1体に+1/+1」を組み合わせるというコンセプト。

基本的には襲来を使って場にユニットがでると同時にマグネ・ヒャクレッガーやコーリンを出し、アクションカードをガンガン使って襲来で出てきたユニットを強化するという戦い方です。

襲来のメリットを活かす

マグネ・ヒャクレッガーやコーリンの呼応能力は強いものの、場に他にユニットがいないと効果を発揮できません。また場にユニットを出すにはMPも必要ですので、呼応を発動させるためのMPも確保しにくいという欠点があります。

また、襲来はEXポケットから13秒後に場に出てくるという能力です。場にユニットが出てくるのが遅いという欠点はありますが、逆に言えば13秒分のMPが確保できると考えることもできます。

その13秒分のMPをマグネ・ヒャクレッガーやコーリンの呼応のMPとして使うというわけ。

実際にMP10からクリムゾン・バイパーの襲来を使い(-MP5)、クリムゾン・バイパーが場に出たときに(13秒後で+MP4)、マグネ・ヒャクレッガーを場に出す(-MP4)と約MP5ある状態になります。

MP5のユニットとマグネ・ヒャクレッガーを同時に出すと残りはMP1ですからMP4分の余剰がある計算です。

コーリンについてはMP6なのでMP5のユニットと同時に出すことはできないので、襲来との相性の良さを実感できると思います。

ハンクはサブ

もちろんハンク(JR 048)とマグネ・ヒャクレッガーやコーリンを組み合わせるのも強いので入れていますが、こちらはなかなか状況が整いにくいので、うまくいったら良いなぐらいの感じ。

紫の襲来持ちはMP4のものが多く、MP4のユニットがいることで発動するカードもあり、それらとの相性が良いというのもあります。

解説・リプレイ動画

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