Youtubeで公開した動画の解説記事です。
デッキコンセプト
イソネミクニ(GO 050)とサイバー・クジャッカー(DTL 087)を主体とし、敵ユニットを停止してレイガ(DOW 065)や首斬り(GO 056)などで倒していくデッキ。
理想的にはイソネミクニを目覚めさせたいのですが、難しいときはそのまま素だしすることもあります。相手を停止して倒せればHPが増えていくため。
また、停止したユニットへダメージを与えるアクションカードとしては逆転ホームラン(GO 057)も入れています。
逆転ホームランはMP3というのがやはり若干使いにくいですが、MP4のグレイゴル(GO 070)よりは使いやすいのと後述するコンボも使えるので結構良かったです。
クジャッカー+逆転ホームランコンボ
サイバー・クジャッカーが場にいる状態で逆転ホームランを使うと、サイバー・クジャッカーの呼応が発動しミル・トラエルが場に出て相手を停止し、その停止したユニットに対して逆転ホームランの攻撃を対象にできます。
レイガや首斬りの場合、敵が停止していないとそもそもアクションカードとして使えませんが、逆転ホームランの場合はユニットを対象にしていないので、上記のようなコンボができるというわけ。
地味ですが状況を打開できる場合もあるので、知っておくと使える場面もあると思います。
ヒーローアーツはテンプテーション
レイガ、首斬り、逆転ホームランと停止したユニットへダメージを与えるアクションカードをかなり多めに積んでいるので、ヒーローアーツはテンプテーションにしています。
逆に停止系を多めにしてダークネスイリュージョンという手もあるかなとは思いますが、ダークネスイリュージョンの場合、相手がかなり警戒して複数のユニットを出してこないこともあり、やはりテンプテーションの方が安定する印象です。