Youtubeで公開した動画の解説記事です。
デッキコンセプト
フェリシア(COR 069)と頭目の招集(COR 083)を使ってユニットをできる限り場に並べて、頭領の実力(GO 036)を使ってユニットを強化して殴ろうというコンセプト。
祭りの部分は、偶然の縄抜け(IOF 046)を使って場に出たフェリシアを戻して、再びフェリシアを出すというコンボに由来しています。
このコンボによってバンバンフェリシアが出るというわけです。
ヒーローアーツ
ヒーローアーツはカモン!ニコ!をチョイス。ユニットが並びやすいため、3枠のうちどこかは攻撃が通りやすく、トムボーイが通りやすいです。
他のカードでも3枠埋まっていることが多いので、効果を発揮しやすいかなと思います。
3体並ぶメリット
本デッキではユニットが場に3体並ぶことが多いため、例えば1体のユニットが狙われたとしても他のカードに強化系のアクションカードを使うことができます。
わかりやすいカードとしては、必ず守ってみせる(IOF 105)ですね。もちろん狙われたカードにアクティブレスポンスで使っても良いですし、他のユニットに使ってシールドでダメージを防ぐという方法もできます。
また、殺人熊の怪力や神の従者といった攻撃力をアップしつつ、敵にダメージを与えるカードも決まりやすいです。
赤にはめっぽう強い
倒しても倒してもフェリシアが出てくるので、アクションカードのダメージで敵を排除するような赤にはめっぽう強いです。
もちろん、三角跳びや必ず守ってみせるといったシールド系もあるので、ダメージを防ぎやすいというのもあります。
迸る悪意が使いやすい
場に出るユニットはフェリシアとジャギィなので、迸る悪意で封印しても影響がありません。封印が1MPで使えるというのはそれだけでメリットかなと思います。