昨日配信しながらTEPPEN カードパワーを考えていきました。配信ではこじこじさんから様々意見をいただきました。ありがとうございます!
TEPPEN カードパワーとは
カードの能力を数値化したもの。そのカード単体のカードの強さを数値化することで、カードの強さを客観的に判断してみようという考えです。
コンボについては考えず、あくまでカード単体の強さ数値化したものなので、必ずしも数値が低いからと言って弱いカードとは言えません。ただ、カード選びの参考になるかなと思っています。
また、スタッツが高いとか低いと言われることがありますが、実際にどうなのか?を数値的に表すことで、評価できるのでは?と考えています。
作成したものを公開中
配信ではGoogleスプレッドシートを使っています。誰でも閲覧できるように設定してありますので、気になる方は御覧ください。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1BT6QIW9_-fcr4zgPg4OfDEuCMt_50tgo0O39J4KJEXo/edit?usp=sharing
配信 #1の結論
昨日の段階での結論。
紆余曲折ありましたが、ユニットカードの攻撃力とHPについては、
(攻撃力*HP)/MP
が良さそう。
ベーシックカードで、
- ディージェイ RYU 002
- シグナス JILL 002
- レディ RYU 004
- クレア・レッドフィールド RYU 003
- デミトリ・マキシモフ JILL 004
に適用したところ、良い感じでカードパワーが出た気がします。
基本的な考え方
紆余曲折ありましたが、上記数式にたどり着いたのは、2/5とのトレード、つまり何回戦うと相打ちになるのか?が起点になっています。
Mp3 2/5を基本スタッツとしたわけです。
次のステップ 能力を数値化する
基本的な式ができたので、それを元に臨戦や空戦などの能力の数値について算出していきます。
やり方は、
基本となるMP3 2/5のカードパワーが3.33と、臨戦や空戦持ちの能力との差分
です。
例えば、
- ディージェイ RYU 002
- バレッタ RYU 006
を比較してみます。
バレッタ(RYU 006)は、MP3 1/7で能力としてプレイ時に正面のユニットに1点ダメージを与えます。この能力を抜きにして、攻撃力とHPだけで(攻撃力*HP)/MPの計算します。
するとバレッタは約2.33です。ディージェイが約3.33で差分は1となります。つまり、1点ダメージはカードパワーとして1と計算すると良いのでは?ということになります。
次回
次回はいろいろと個人的に準備して、また配信しながらカードパワーの数値計算をしていく予定です。
配信動画
iMacが熱暴走で#1は10分で落ちてしまいました。すいません。
こちらが続き。