テーマ4 死毒おすすめデッキ構築 デビラビローグ攻略

投稿者: | 2022年7月26日

テーマ4 死毒の私的おすすめデッキ構築について紹介します。

デッキ構築の方向性

方向性としては、

  • 遅延デッキ
  • 猛毒デッキ

の2パターン。個人的にプレイした感じでは、相手のターンを遅延させる遅延デッキの方が安定感があっておすすめです。

遅延デッキ

味方のターンを加速させるカードや敵のターンを遅延させるカードを主体にし、相手に攻撃させずに一方的に敵を攻撃するというコンセプトです。

敵の数が少ないとさらに強みを発揮し、ボス戦などでは相手が1回しか攻撃できずに終わるということもあります。

ゲットしておきたい秘宝は、

  • 少し飛べる装置
  • ウマノオ
  • ウミノオモリ
  • 神速の円盤

です。

本デッキで重要なのは敵のターンを遅延させるカードです。例えば単体の加速カードで0.2ターン加速させた場合と、敵1体を0.2ターン遅延させた場合を比較すると、敵1体を遅延させた方が相対的に味方全員が0.2ターン速くなるため。つまり効率が良いのです。

ですので加速カードか遅延カードで迷ったら遅延カードをゲットすることをおすすめします。

主体となるのは、

  • ノックバック
  • 足払い
  • マシンガンバレット
  • グラヴィバーン

です。

ノックバックは最初からあるカードで終盤まで使うことが多いです。猛毒系など使わないカードの削除を終え、完全上位互換の足払いをゲットしたら、削除しても良いでしょう。

マシンガンバレットはダメージも期待できるカードです。攻撃回数が多いので剛力が付いているとダメージがかなり高くなります。遅延デッキは火力不足になることが多いので、見つけたらゲットしておいた方が良いと思います。

また、ザコ敵と戦う時に重宝するのがグラヴィバーンです。敵全体にダメージを与えてターン遅延もあるので、初手で来るとかなり有利に戦闘を進めることができます。

基本的にはこれらのカードをガンガン使っていきたいので、余計なカードはバンバン削除した方が良いでしょう。

猛毒デッキ

ローグライクデッキ構築型カードゲームにおいて、多くの場合強いとされるのが、本猛毒デッキのような蓄積継続ダメージを与えるデッキです。

猛毒は蓄積していき毎ターン、敵が受けるダメージが大きくなっていくのが特徴。ですのでデッキとしては猛毒を付与するカードをメインに、いかに毒の値を増やせるかがポイントになります。

またデッキの弱点として猛毒が溜まるまでは大きなダメージを狙えず、基本的には敵の攻撃を受けやすいというのがあります。

秘宝としては、

  • 呪われた帽子
  • 蛾の化石

が欲しい所。

前述した遅延デッキに比べると猛毒に関する秘宝が少ないので、かなり優先してゲットしておきたい秘宝です。

基本的には、

  • バイオボール
  • 毒瓶
  • ポイズンレイン

で猛毒値を増やすことなります。

ただ、それだけだと猛毒の上昇値が低いので、仕込み毒は必須。アタックカードを使用すると攻撃回数x2の猛毒を付与するため、ガンガン猛毒値がたまります。

また、個人的に必須かなと思うのは蝕(しょく)。ダメージを与えて猛毒値が10以上の場合怯みを付与するカードです。

前述したように本デッキは猛毒値がアップしていかないと大ダメージを狙えないため、敵の攻撃を受けやすいという欠点があります。蝕があれば敵の攻撃を1ターン抑えることができるので、それだけ安全に猛毒値を高めやすいというわけ。除外効果があるので、デッキの総枚数にも寄りますが2枚あると良いかなとは思います。

あって困らないファイヤーコンボ

テーマ4であって困らないカードとして、ファイヤーからのコンボカードがあります。具体的には、

  • ファイヤー
  • フレイム
  • ブレイズ
  • フレア

です。

ファイヤーからブレイズまではマナ0なので、見つけたらゲットしておいた方が良いでしょう。フレアについてはデッキ次第。マナが大きいカードをメインにデッキを組んでいるのであれば、無理にフレアは入れなくても良いと思います。

ファイヤーからフレアまで繋がると合計で21ダメージです。1マナのダメージとしてはかなり大きいでしょう。

また、ファイヤーでカードを引っ張ってくることで、擬似的にデッキ圧縮ができるのもこれらのカードがおすすめの理由です。

難易度が上がると使い勝手が格段によくなるフレッシュヒール

デビラビローグではラビリンスの難易度を上げることで報酬が増えるので、カード集めをするためにラビリンスの難易度を上げてプレイすることがあると思います。

そんな時に役立つのがフレッシュヒール。

難易度が上がると鈍足などの状態不良が付与された状態で開始することがあるため、状態不良を解除してくれるのがとてもありがたいです。

その上、HPも回復してくれるので、とても役立つカードです。

状態異常を味方に付与する系は?

デッキ構築の方向性として味方に状態異常を付与して、効果を発揮するカードを主体にしたデッキを構築することも可能です。

ただ、個人的にはおすすめしません。

というのも、状況を整えるのがかなり大変だからです。

まず、状態異常を味方にかけて、その上で敵にそれを移すという2工程かかります。手札やカードドロー運にも左右されるため、うまくハマれば良いですが、ハマらない時はかなり窮地に陥ってしまいます。

デッキ構築型カードゲームにおいては、1回全滅してしまうと最初からやり直しになってしまうため、リスクが大きすぎるかなと。

ですので、あまりおすすめしません。

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