
思ったことをつらつらと。
アポトーシス(細胞死)とは、まず全体の形を細胞で作ってから、不要な部分の細胞が死に構造を作っていくというもの。
例えば、鳥の水かき。最初に水かき部分も作って、水かきが不要な種は、水かき部分の細胞が死んでいく。
その結果、水かきがある鳥と無い鳥が生まれる。
人間が爆発的に増え、そして今減っているのは、もしかするとアポトーシス的なものとして、捉えることができるかもしれない。
未知の領域というのは、まだまだたくさんあって、そこについては、やはり多様性が必要だと考える。
というか、多様な考えがって、それらを1つ1つ潰していきながら、正解に近づいていく感じ。
それが、なんかアポトーシス(細胞死)みたいな感じに思えた。
この思考の流れというか、考えの進め方が、もしかしたら本質的な部分なのかもしれません。
つまり、多様な情報を出してから、不要な部分を削っていくという構造というか、フレームワークというかシステムというか。
つまり、最初に膨大な何かがあって、そこから削っていくというのが、生命の本質?世界の本質?なのかも的な。