
思ったことをつらつらと。
ざっくりAIまとめ
対話に**プロトコル(ルール)**を導入し、情報伝達の効率化とノイズ削減を目指しませんか? 用語の共通認識やタブー領域を事前に定義することで、無駄なやり取りを減らせます。コンピュータ的ですが、人間関係の誤解防止に繋がり、仕事の効率化にも貢献するはずです。AIのプロンプト改善も同様の考え方です。
以下本文
対話プロトコルという考え方を導入するのはどうか?
プロトコルとはルールみたいなもの。 プロトコルを決めておけば、対話における情報伝達の効率が良くなるのでは?という話。 情報伝達のノイズを減らすということでもある。
対話者同士で単純な用語の共通認識を作るというのもあるし、タブー的な話とか、踏み込まれたくない領域とか、そういうものを対話プロトコルとして、お互いに定義しておくことで、余計な対話というか、無駄な情報伝達を減らせるのでは?と思ったり。
一度定義した対話プロトコルは、やはりアップデートが必要であり、そのタイミングをどうするか? また、対話プロトコル自体の定義というか、法則というかフレームワーク的なものもあると良いのかもしれない。 というか、必要な気もする。
プロトコルなんて作ると、まるでコンピュータのようだが、逆に人間がコンピュータに近くなるように感じるが、そもそも情報伝達の不一致というか、齟齬というか、誤解というか、そういうものが人間関係に大きな影響を与えることは確かなので、ルール化すれば、それらの問題は減ると思われる。
というか、そもそも人間がコンピュータに寄せていくことで、仕事にしろ何にしろ、より効率的になるというか、効率化を考えればその方が対応しやすいと思うのは自分だけだろうか。 人間に合わせようとするから、時間がかかるんじゃないかって話。
というか、AIのプロンプトがわかりやすい例かなと。 プロンプトを改善すれば求める出力が得られるというのは、まさにそれに近いことをやっている気がする。 そう考えると、時代が変化しているようにも思えたり。 まあ、知らんけど。