#読了 だから僕は大人になれない
評価・レビュー ☆4/5 マインクラフトのゲーム実況を公開している人気Youtubeチャンネル「日常組」のメンバー ぺいんとさんのエッセイ。 ゲーム実況をどうしてはじめたのか、今に至るまでにどんなことがあったのか、ぺいん… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 マインクラフトのゲーム実況を公開している人気Youtubeチャンネル「日常組」のメンバー ぺいんとさんのエッセイ。 ゲーム実況をどうしてはじめたのか、今に至るまでにどんなことがあったのか、ぺいん… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 ブラック企業で働き、その内情を赤裸々に語るYoutuber「社畜OLちえ丸」のエッセイ。 Youtubeの方は知らないので、内容がどの程度リンクしているかは知らないのですが、本書でもブラック企業… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 統計法、実験法、調査法、観察法、面接法、検査法、介入研究法、心理学の研究倫理について書かれた放送大学の教科書です。 特に研究倫理については、いろいろと考えさせられるところがありました。 具体的に… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 そもそも民主主義に限界が来ていて、政治家や政党に投票する選挙システム自体、無理なんじゃないかという話から、情報・データを自動で国民から吸い上げ、それを元にアルゴリズムで政策を立案して決めていく無… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 タイトルと同名の小説「三月は深き紅の淵を」を巡る4つの物語。 それぞれが独立した話ではあるものの、物語の中に出てくる小説自体が4章に分かれていて、それが4つの物語とも連動しているという構造です。… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 第3回人生十人十色大賞長編部門最優秀賞作品。 著者と主に母との関係性を描いた物語です。 物語では、著者が精神的にキツかった時期の話や、母親が認知症になり、自宅で一緒にいるべきか、専門の施設に入れ… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 成果を出すハイパフォーマーの考え方や習慣をまとめ、講演や個人へのコーチング、オンライン講座の制作などで成功を納めた著者の実践例などを交え、成功するための方法をについて書かれた本。 400ページを… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 以下は、うたたね読書会で、紹介するときに考えたやつ。 今回自分が紹介するのは、創元推理文庫から出ている『隅の老人の事件簿』です。 ざっくりと説明すると、ロンドンのあるカフェの隅の席にいつも座って… 続きを読む »
臨床心理学に関して、心理アセスメント、心理療法、コミュニティ・アプローチ、医療・教育・福祉分野の心理臨床についてざっくりと書かれています。 幅広く書かれているので、知らない用語がたくさんでてくる感じ。 とりあえず、ざっと… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 日本の文学作品やエッセイに登場する食欲をそそる描写を、食いしん坊の著者が独自の視点で紹介するコミックエッセイです。 森鴎外の娘 森茉莉、内田百閒、村上春樹、森見登美彦など、錚々たるメンバーの食に… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 ダウンタウンのマネージャーを経て、吉本興業ホールディングス取締役(元社長・元会長)をしている大﨑洋氏の、居場所を作るために「すること」ではなく、「しないこと」をまとめた自伝的エッセイ。 自分の人… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 仙台の大学に入学した主人公 北村が、新歓コンパなどで知り合った、少し軽薄な鳥井、不思議な力が使える南、とびきり美人の東堂、極端に熱くまっすぐな西嶋の5人と、麻雀を通して、そして様々な活動を通して… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 ぼくと、ケーキの好きなモグラ、無口なキツネ、力強い馬が出会って、旅をしていく物語。 と言っても、目的地があるというわけではなく、ぼくを中心に、それぞれのキャラクターとの対話がメインです。 その言… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 東京天文台(現・国立天文台)に勤務していた杉崎恒夫氏が、退職後も書き続けていた詩を集めたもの。 日常の中のありきたりな物事を、違った視点で描かれていて、とても興味深かったです。 思わずニヤリとし… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 様々な褒め言葉の表現がたくさん紹介されている類語辞典です。 好きだけでなくて、容姿の美しさや性格など、日本語の表現の多さに驚きます。 例えば、美しさに関する言葉としては、 などなど。 個人的に小… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 物語を構造で分解し、物語の基本を作るための本。 序盤は、物語がどんな構造でできているのかを、海外の研究や作品をベースに解説しています。 で、メインは終盤から。 カードでプロットを作る まず、カー… 続きを読む »
心理学については、大学のときに授業で取っていたのですが、25年以上前なので、かなり情報がアップデートされていて、知らない情報も多くて大変勉強になりました。 ページ数としては、250ページぐらい。 また、サイズはA5かB5… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 言わずと知れた海外旅行の本 地球の歩き方から、世界各地の名所や絶景を100個集め、言葉とともに紹介している本。 個人的にインドア派で、海外旅行などもそれほど興味は無いのですが、こういう本を読むと… 続きを読む »
☆5/5 小野不由美先生によるホラー小説。 読者から寄せられた「部屋で奇妙な音がする」という手紙をきっかけに、小説家である「私」は、怪異現象の調査をしていくと、怪異現象のはその部屋だけでないことや、過去の住人たちが引っ越… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 女優 小島聖さんのネパール、フランス・モンブラン、スイス・マッターホルン、ジョン・ミューア・トレイル、アラスカなどの旅、登山、トレイルの日記風エッセイ。 ストレートな表現が多く、逆にそれがダイレ… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 元女優で映画監督と結婚し、子どもを産み育て、家庭内別居中の75歳の正子は、華々しい世界で女優として活躍する紀子のススメで、髪の毛を白髪に染め、女優としてCM出演し、世間から注目の存在になったのだ… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 哲人と青年の対話形式で、ベーシックインカムをベースにした新しい労働哲学を説く本。 簡単に言えば、働くの辞めませんか?的な感じかな。 個人的にもベーシックインカムについては同意だし、労働についても… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 サラリーマンだった主人公が、父親が亡くなったことで、父親が運営していた山小屋の経営を引き継ぐことになる。右も左もわからないところに、父親が枕元に立ってよろしくと言われて主人公の手伝いを始める父親… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 梶井基次郎先生の傑作短編。 桜の樹の下には屍体が埋まっている!これは信じていいことなんだよ。何故って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。俺はあの美しさが信じられないの… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 Goolgeのエバンジェリストが実践している、最高のパフォーマンスを出すための、自分自身の準備というか、体調や精神を整える方法について紹介した本です。 方法論というよりは、著者の体験談をまとめた… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 取り壊しが決まっているアパートの住人たちと隣にある水色の家の話。 春の庭というのは、その水色の家をテーマに撮影された写真集の名前です。 純文学なのと、特に何かあるわけではないので、かなり好みは分… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 吸血鬼である後藤次郎の視点で描かれる、人間の彼女との物語。短編。 さらっと読めて良かったです。 ただ、短編1つだけなので、他にももう2つぐらい短編を読みたかったなあと。 Kindle Unlim… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 100年以上読みつがれている『RESONABLE LIFE』の新約版だそうです。 最強の生き方というタイトルですが、直訳は「合理的な生活」。 で、合理的な生活という意識で読むと、本書の言いたい内… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 お笑い芸人でえんとつ町のプペルの作者でもあり、クラウドファンディングでは国内歴代最高となる総額1億円を個人で調達するなど、成功者として知られる西野 亮廣氏、その成功のためにした様々な仕掛けなどに… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 周囲の人にポジティブな印象を与えると、それが自分に返ってくるという話。 褒める、話を聞く、自分を主語にして話すなど、基本的なことが書かれていて、全体のボリュームも多くないのでサクッと読めるのが良… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 性悪説を唱えた荀子の良いところピックアップ本。 日本語で説明があって、そのあと読み下し文と続くのが、個人的には良い点かなと思いました。 内容としては、ぶっちゃけて言うと、荀子やべーなって感じ。 … 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 端的に言えば、環境を整えることによって目的を達成するという話。 何かを達成したいとき、人はモチベーションや意志力が重要と考えます。 しかし、本書はそうではなく、意志力では限界があると説きます。 … 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 どうすれば人間の考える力や知識をしっかり増やしていけるか、日々の習慣や本の読み方、話し方、時間の使い方など、自分の知力を上げ、健康的な生活を送るための規律が書かれた本。 ビジネス書などでよく言わ… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 貴志祐介先生の小説の書き方を知ることができる本。 なので、作り方というよりも、私はこうやって小説を書いていますという感じです。 人によっては、知っているよということばかりかもしれないですし、逆に… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 端的に言えば、「みんな何かに追われるように生きてるけど、休んでも良くない?」って感じかな。 この休むという行為を、世の中では「怠惰」であるとし、それが固定概念として広がっていることから、みんなが… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 哲学の過去の歴史から、現在に至るまでをざっと学べるのが良かったです。 また、名著が主題になっているので、より深く知りたければ、その本を読めば良いので、インデックス的にも良いかなと。 個人的に最近… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 サイコパスというと、基本的にはネガティブなイメージが強いかなと思います。 では、サイコパスに学ぶというのは、どういうことかというと、サイコパスの特性には、良いところと悪いところがあり、その中の良… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 本書は人間の性格や行動を、 の3つ軸から、8つのタイプ に分け、それぞれについてやる気をアップするための方法を紹介しています。 かなり大雑把な分け方ながら、自分に近いタイプが必ずあるかなと。 ま… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 「大学・中庸」は、朱子学で知られる朱子によって重要視され、もともとは『礼記』の一部であったものを抜き出したものです。 その内容を本文から引用すると、 『大学』は学問の目的・方法を簡潔に示し、学問… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 ドイツの様々な景色の写真とともに、ドイツのことわざや、ドイツにゆかりのある偉人たちの言葉と、その意味を紹介している本です。 言葉はある程度ジャンルに分けられています。 気になった章から読んでもよ… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 人間の心理を進化生物学の観点から考えていく進化心理学に基づいて、人の感情について解き明かしていくという本。 人類史、または推測される歴史から、人間の心理の誕生やその効果について考察していくものな… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 いろいろと表現は訳によって変わりますが、『長いあいだ深淵を覗きこんでいると、深淵もまた君を覗きこむのだ。』という有名なフレーズが収録されているニーチェの哲学書です。 個人的に感じた全体感としては… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 アメリカの大学リーグやNBAなどの監督として活躍をしたリック・ピティーノ氏による、成功するために最低限必要なことをまとめた本。 個人的に本書をざっくりまとると、「ポジティブに完璧な努力を続けるこ… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 新宿のホスト業界でナンバー1となり、その後、経営者として活躍しているローランド氏の生き方を名言とともにまとめた本。 世の中には二種類の男しかいない。 俺か、俺以外か。 は、いろいろと話題になり… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 呻吟語(しんぎんご)とは明代の儒学者・哲学者である呂坤(雅号は新吾、以下、呂新吾)の言葉をまとめたものです。 呻吟とは病気の際のうめきのことで、うめき声のように心の中の良心から出た言葉という意味… 続きを読む »
評価・レビュー ☆4/5 元リクルートの方で、中学校の校長などを経て、現在も講演などを精力的に続けている藤原和博氏が考える、食べるために必要なキャリアの積み方の本。 若い頃、藤原和博氏の本に出てきたリクルートの社訓「自ら… 続きを読む »
評価・レビュー ☆3/5 配信者として登録者数を集めるための基本的な方法についてまとめた本。 著者は主にOPENRECで活動をしている ぶれおさんです。 自分はYoutubeで主にゲーム配信をしていて、書かれていることは… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 18世紀のフランスで起きた冤罪事件 ジャン・カラス事件に端を発し、主にキリスト教のカトリックとプロテスタントの間で起きた悲しい事件を引き合いに出しつつ、ジャン・カラス事件の冤罪を晴らすため、そし… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 人間が本来持っている特性を理解し、人間関係を良好にしようという本です。 人間とは本来、自分を受け入れ認めて欲しいという欲求があります。 それを満たしてあげることで、人間関係を好転させることができ… 続きを読む »
評価・レビュー ☆5/5 お笑い芸人で、絵本 えんとつ町のプペルの作家でもある西野亮廣さんの、夢とお金に関する本。 独特のオリジナルワールドを展開しているのかと思ったら、どちらかと言えば王道に近い内容で、そこに西野亮廣さ… 続きを読む »